乾貴士、バルサに敗れるも内容に手応え「目指しているサッカーはできた」
2018.02.18 06:30 Sun
17日のリーガエスパニョーラ第24節、エイバルは本拠地「イプルーア」でのバルセロナ戦を0−2で落とした。MF乾貴士は試合後、『Beinスポーツ』のフラッシュインタビューに応じている。
乾は通訳を介して、インタビュアーの質問に答えていった。バルセロナを最後まで苦しめたとの意見には、「すごく良い入りができましたし、最初の失点というのが本当に痛かったと思います」と返答。
また立ち上がりの猛攻でゴールを奪えなかったのが一つの鍵だったとの指摘には、「そうですね。でもいいサッカーはできたと思いますし、エイバルの目指しているサッカーはできたのではないかと思っています」と、自チームが披露したパフォーマンスを誇っている。
乾はその一方で、MFファビアン・オレジャーナが判定への抗議により2枚目のイエローカードを受けて退場となったにもかかわらず、同じく抗議をしたFWルイス・スアレスがお咎めなしだったことについて意見を求められ、「見てなかったので分からないですけど、もったいないとは思います」と、後半途中から10人での戦いを強いられたことを悔やんだ。
エイバルは現在、勝ち点35で7位に位置。ヨーロッパリーグ出場圏の6位ビジャレアルとの勝ち点差は暫定で2となっている。しかしながら日本代表MFは、「そこ(ヨーロッパリーグ)は見ずに一つ一つを戦うことだけを意識しています」と、一試合一試合に集中する必要性を説いている。
エイバルは次節、敵地バライドスでのセルタ戦に臨む。
提供:goal.com
乾は通訳を介して、インタビュアーの質問に答えていった。バルセロナを最後まで苦しめたとの意見には、「すごく良い入りができましたし、最初の失点というのが本当に痛かったと思います」と返答。
また立ち上がりの猛攻でゴールを奪えなかったのが一つの鍵だったとの指摘には、「そうですね。でもいいサッカーはできたと思いますし、エイバルの目指しているサッカーはできたのではないかと思っています」と、自チームが披露したパフォーマンスを誇っている。
乾はその一方で、MFファビアン・オレジャーナが判定への抗議により2枚目のイエローカードを受けて退場となったにもかかわらず、同じく抗議をしたFWルイス・スアレスがお咎めなしだったことについて意見を求められ、「見てなかったので分からないですけど、もったいないとは思います」と、後半途中から10人での戦いを強いられたことを悔やんだ。
エイバルは現在、勝ち点35で7位に位置。ヨーロッパリーグ出場圏の6位ビジャレアルとの勝ち点差は暫定で2となっている。しかしながら日本代表MFは、「そこ(ヨーロッパリーグ)は見ずに一つ一つを戦うことだけを意識しています」と、一試合一試合に集中する必要性を説いている。
エイバルは次節、敵地バライドスでのセルタ戦に臨む。
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