スコットランド代表指揮官にマクレイシュ監督が就任、2度目の指揮
2018.02.17 02:19 Sat
▽スコットランドサッカー協会(SFA)は16日、同代表の指揮官にアレックス・マクレイシュ監督(59)を招へいしたことを発表した。契約期間は2020年までとなっている。
▽スコットランド代表は今年行われるロシア・ワールドカップ出場を果たせず、ゴードン・ストラカン前監督が退任していた。
▽現役時代にスコットランド代表のセンターバックとして活躍したマクレイシュ監督は指揮官転向後、レンジャーズでスコットランドリーグを2度優勝し、評価を高めた。そして、2007年1月にスコットランド代表監督に就任。ユーロ2008予選を途中から戦ったが、本戦出場には至らず同年11月に辞任していた。
▽その後、バーミンガムやアストン・ビラといったプレミアリーグのクラブを指揮した後、ノッティンガム・フォレストやゲンクを率い、2016年5月までエジプトのザマレクを指揮していた。
▽2度目のスコットランド代表監督就任となったマクレイシュ監督はSFAの公式サイトで次のように語っている。
▽マクレイシュ監督の初陣は3月23日に行われるコスタリカとの親善試合となっている。
▽スコットランド代表は今年行われるロシア・ワールドカップ出場を果たせず、ゴードン・ストラカン前監督が退任していた。
▽その後、バーミンガムやアストン・ビラといったプレミアリーグのクラブを指揮した後、ノッティンガム・フォレストやゲンクを率い、2016年5月までエジプトのザマレクを指揮していた。
▽2度目のスコットランド代表監督就任となったマクレイシュ監督はSFAの公式サイトで次のように語っている。
「スコットランド代表監督に選ばれて大変光栄に思っている。再び、自分の国を指揮することができ、信じられないほど幸運だ。私は母国をメジャートーナメントに導くチャレンジが大好きだ。早く仕事を始めたいよ」
▽マクレイシュ監督の初陣は3月23日に行われるコスタリカとの親善試合となっている。
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