男前! モドリッチ、大一番で審判に「相手のファウルじゃない」と伝える
2018.02.16 10:50 Fri
▽レアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチは大一番でもフェアプレー精神を忘れることはないようだ。
▽モドリッチにアプローチしていたMFアドリアン・ラビオは、この場面でイエローカードを提示された。スローで見るとラビオはモドリッチに触れていなかったことで、PSGにとっては不運な場面ともみられた。
▽ただ、『rmcsport』によればモドリッチは試合中にラビオを擁護していたようだ。MFマルコ・ヴェッラッティは試合後、「モドリッチは主審に対してファウルはなかったと伝えていた」と話したことが伝えられている。
▽なお、折り返しの2ndレグは、3月6日にパルク・デ・プランスで開催される。
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▽レアル・マドリーは、14日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦し、1stレグを3-1で先勝した。モドリッチはこの試合の後半、64分にペナルティアーク手前で仕掛けると、倒れたところでFKを獲得した。▽ただ、『rmcsport』によればモドリッチは試合中にラビオを擁護していたようだ。MFマルコ・ヴェッラッティは試合後、「モドリッチは主審に対してファウルはなかったと伝えていた」と話したことが伝えられている。
▽なお、折り返しの2ndレグは、3月6日にパルク・デ・プランスで開催される。
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