「なぜあれが許される?」。ユべントスの抗議をフィオレンティーナが非難
2018.02.16 00:00 Fri
▽フィオレンティーナが、ユベントスの姿勢を非難している。ジーノ・サリカ副会長のコメントをイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えた。
▽フィオレンティーナとユベントスは、9日に行われたセリエA第24節で対戦。フィオレンティーナが0-2で敗れていた。この試合でビデオアシスタントレフェリー(VAR)が用いられた際、ユベントスが激しく抗議をしている。
▽フィオレンティーナ側は、ユベントスの選手たちがマルコ・グイーダ主審を囲んで抗議したことを問題視。同副会長は「このような抗議をするチームは限られており、受け入れられない」と語った。
▽「イタリアサッカー界の信用が不十分であることは言われ続けている。事実として、我々はワールドカップ出場権を逃した。あの一件は誰もが見ていることだ。我々フィオレンティーナは、なぜこれが許されているのがを疑問に思っていた」。
▽審判を囲むような行為は、イタリア国外でも問題視されている。連盟は対策を講じる予定があるのだろうか。
▽フィオレンティーナとユベントスは、9日に行われたセリエA第24節で対戦。フィオレンティーナが0-2で敗れていた。この試合でビデオアシスタントレフェリー(VAR)が用いられた際、ユベントスが激しく抗議をしている。
▽「イタリアサッカー界の信用が不十分であることは言われ続けている。事実として、我々はワールドカップ出場権を逃した。あの一件は誰もが見ていることだ。我々フィオレンティーナは、なぜこれが許されているのがを疑問に思っていた」。
▽審判を囲むような行為は、イタリア国外でも問題視されている。連盟は対策を講じる予定があるのだろうか。
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