本田圭佑先発のパチューカが後期初の連勝!!《リーガMX》
2018.02.15 14:00 Thu
▽日本代表FW本田圭佑が所属するパチューカは日本時間15日、リーガMX後期(クラウスーラ)第7節でクラブ・ティフアナをホームに迎え、1-0で勝利。本田は88分までプレーした。
▽前節のベラクルス戦で後期2勝目を挙げたパチューカ。本田は[4-3-3]の右ワイドで7試合連続となる先発出場を果たした。試合は20分に動きをみせた。パチューカがダイレクトでショートパスを繋いで敵陣に侵攻。最後はボックス左に流れながらボールを受けたタピアが左足で流し込んでパチューカが先制した。
▽先制後のパチューカは重心を下げてカウンターを狙っていくが、逆にアタッキングサードでボールを繋がれて危ない場面が目立つ。また、30分にはピッチ上に猫が乱入するアクシデントが発生したが、試合は止まることなく続けられた。
▽迎えた36分にはパチューカがカウンターで決定機を作る。パラシオスが奪われたボールを取り返して攻め込んでいく。右サイドでは本田がフリーで構えていたがパラシオスは自身でシュートを放つと、ボールは相手のブロックに阻まれてしまう。
▽そのまま後半に迎えると、自陣で構えていたパチューカが攻勢に出る。62分には左サイドからアギーレが持ち込み、最後はグティエレスが狙っていくが決め切れず。76分にはゴール正面からやや右のボックス手前でFKを獲得。本田が左足で直接狙うもボールは壁に当たった。
パチューカ 2-0 ティフアナ
【パチューカ】
タピア(前20)
グティエレス(後43)
▽前節のベラクルス戦で後期2勝目を挙げたパチューカ。本田は[4-3-3]の右ワイドで7試合連続となる先発出場を果たした。試合は20分に動きをみせた。パチューカがダイレクトでショートパスを繋いで敵陣に侵攻。最後はボックス左に流れながらボールを受けたタピアが左足で流し込んでパチューカが先制した。
▽迎えた36分にはパチューカがカウンターで決定機を作る。パラシオスが奪われたボールを取り返して攻め込んでいく。右サイドでは本田がフリーで構えていたがパラシオスは自身でシュートを放つと、ボールは相手のブロックに阻まれてしまう。
▽そのまま後半に迎えると、自陣で構えていたパチューカが攻勢に出る。62分には左サイドからアギーレが持ち込み、最後はグティエレスが狙っていくが決め切れず。76分にはゴール正面からやや右のボックス手前でFKを獲得。本田が左足で直接狙うもボールは壁に当たった。
▽83分には再び本田が決定機を迎える。スルーパスからボックス右に侵攻し、ボールを晒しながら切り返して左足でシュートを放ったが、惜しくもポストをかすめていく。すると88分には本田がお役御免となり、直後の89分にグティエレスのゴールが決まって勝負あり。パチューカが後期で初の連勝を飾った。
パチューカ 2-0 ティフアナ
【パチューカ】
タピア(前20)
グティエレス(後43)
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