シティ、アウェイで4発無失点圧勝! ギュンドアン2発にアグエロのミドル弾炸裂《CL》2018.02.14 06:46 Wed

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽マンチェスター・シティは13日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグでバーゼルの本拠地ザンクト・ヤコブ・パルクに乗り込み、4-0で勝利した。▽国内リーグ8連覇中のCL常連であるバーゼルが、プレミアリーグで首位に君臨する優勝候補シティをホームに迎えた初顔合わせとなる一戦。

▽マンチェスター・ユナイテッド、ベンフィカ、CSKAモスクワといった格上の名門クラブと同居したグループAを4勝2敗の2位で切り抜けたバーゼルは3-4-3を採用。本来サイドバックであるラングやB・リベロスを中盤のサイドに上げ、最前線にはオベルリンを配してカウンター重視のスタメンで臨んだ。

▽一方、ナポリ、シャフタール、フェイエノールトと同居したグループFで5勝1敗の戦績を残して堂々の首位通過を果たしたシティは、直近の試合である5-1の快勝を収めたプレミアリーグ第27節レスター・シティ戦からスタメンを2名変更し、ラポルテ、ジンチェンコに代えてコンパニ、デルフを起用。負傷からの回復が待たれていたシルバ、ザネはベンチメンバーに名を連ねた。

▽試合が始まると、シティがボールを持って試合を進行。すると、2分にはベルナルド・シウバのクロスに反応したギュンドアンがヘディングシュートを放つ。GKバシリクにキャッチされたものの、サイドを起点にチャンスを作り出した。

▽5バック気味に守るバーゼルも、カウンターから好機を生み出していく。6分、押し込まれる展開の中、最終ラインからのフィードに最前線のオベルリンが抜け出す。しかし、一対一の場面でボックス外まで飛び出したGKエデルソンがシュートを身体に当てて、ゴールを割らせない。

▽シティが優勢の時間が続くと、14分にスコアを動かすことに成功する。左CKの場面でキッカーをデ・ブライネが担当。ニアに飛び込んだギュンドアンがマンマークに付いていたF・フライとの競り合いを制し、頭でネットを揺らした。

▽続く18分、デ・ブライネのスルーパスにスターリングが左サイドに抜け出す。そのままクロスを供給すると、ファーのベルナルド・シウバに渡る。ベルナルド・シウバがボックス内右から決め切り、差を広げていく。

▽さらに23分、フェルナンジーニョが相手陣内中央をドリブルで侵攻していき、ボックス手前でアグエロにボールが渡る。アグエロが思い切ってミドルシュートを放つとGKバシリクは動けず。ゴール左下隅に決まり、チームの3点目に。

▽シティは、フェルナンジーニョやギュンドアンが機を見て上がりつつ相手に脅威を与えていく。37分にも、フェルナンジーニョの上りから左サイドをオーバーラップしたデルフにボールが渡る。ボックス手前中央に浮き球で折り返すと、飛び込んだデ・ブライネが左足でボレーシュートを放つ。しかし、これはバーをわずかに越えていく。

▽前半はシティが3点のリードを保ったまま終了。バーゼルのカウンターが実を結ぶことがないままに試合を折り返した。

▽後半に入っても、シティが優勢を保つ。47分には、ボックス手前でボールを受けたデ・ブライネが鋭いミドルシュートを放ったが、GKバシリクにキャッチされた。

▽それでも49分、ボックス手前左でボールを受けたM・エルヨナッシが右足で強烈なブレ球のシュートを放つ。シュートはゴール右隅を捉えていたが、GKエデルソンが好守で阻んだ。

▽しかしバーゼルがチャンスを得た直後の53分、アグエロの落としを受けたギュンドアンが、チェックに来たF・フライをかわす。ボックス手前やや左から右足を振り抜くと、ボールはファーに吸い込まれた。

▽リードを4点に広げたシティは、57分にスターリングに代えて負傷明けとなるザネを起用。さらに63分にも状態に不安を抱えていたシルバを、デ・ブライネに代えて起用した。

▽66分には、ウォーカーの中央への折り返しをボックス内のアグエロが落とす。走り込んだシルバが素早くシュートを放ったが、GKバシリクにキャッチされる。

▽少しでも点差を縮めたいバーゼルは、67分にM・エルヨナッシがボックス手前左からクロスを入れる。反応したオベルリンがフリーの状態でファーからのヘディングシュートを放ったが、わずかに枠を右に逸れていく。

▽続く69分にも、バーゼルにチャンスが訪れる。ボックス手前でFKを獲得すると、キッカーを務めたオベルリンが直接狙う。GKエデルソンが阻んだものの、枠を捉えた強烈なシュートがシティゴールを脅かした。

▽それでも、バーゼルはシティのゴールを割ることができず。ボールを回しつつ試合を落ち着かせて締めに入るシティは、86分にアグエロに代えてダニーロを投入する。

▽その後もシティは無理をせず。結局、バーゼルは最後まで一矢報いることができずに試合が終了。

▽この結果、シティはアウェイで一挙4得点を奪い2ndレグに向けて大きくアドバンテージを得ることに成功。バーゼルにとっては、初のベスト8進出が遠のくスコアとなった。なお、シティホームの2ndレグは3月7日に行われる。
コメント
関連ニュース
thumb

プレミアで最もクリーンなクラブはリバプール! 最下位は…

リバプールが、フェアプレーランキングでプレミアリーグのトップに立っているようだ。イギリス『リバプール・エコー』が報じた。 プレミアリーグ第26節終了時点で2位に付けているリバプール。1試合消化数の多い首位マンチェスター・シティと勝ち点65で並んでおり、中でも特筆すべきはその失点数だ。ここまでの15失点という数字は2番目のシティ(20失点)を引き離し、リーグで最も強固な守備力を誇っていることを証明している。しかし、その堅守は決して荒く激しいプレーに支えられているわけではない。 『リバプール・エコー』によると、リバプールはプレミアリーグにおけるフェアプレーランキングで現在首位。イエローカードが1pt、2枚目のイエローによる退場が3pt、一発レッドカードが5ptとして計算されるそのランキングでは、2位のチェルシー(33pt)をかわして27ptで首位に立っている。なお、上位勢が軒並みリーグ順位と連動する中、マンチェスター・ユナイテッドが現時点での最下位となった。 ◆フェアプレーランキング(プレミアリーグ)※第26節終了時点 1.リバプール 27pt 2.チェルシー 33pt 3.トッテナム 37pt 4.マンチェスター・シティ 39pt 5.ボーンマス 43pt 6.アーセナル 46pt 7.ニューカッスル 47pt 8.ウェストハム 49pt 9.カーディフ・シティ 49pt 10.ハダースフィールド 49pt 11.クリスタルパレス 51pt 12.フルアム 51pt 13.ウォルバーハンプトン 53pt 14.ブライトン 54pt 15.ワトフォード 55pt 16.レスター・シティ 56pt 17.バーンリー 59pt 18.エバートン 62pt 19.サウサンプトン 62pt 20.マンチェスター・ユナイテッド 63pt 2019.02.17 16:30 Sun
twitterfacebook
thumb

シティ&バルサに渡さない! アーセナルがデ・リフト争奪戦に名乗り

アーセナルが、アヤックスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)を今夏のターゲットに据えているようだ。イギリス『メトロ』が報じた。 名門アヤックスの下部組織で屈強な身体を鍛え上げ、今シーズンからトップチームのキャプテンも務めているデ・リフト。2018年にはDFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)やFWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)らを抑えてゴールデンボーイ賞も獲得した逸材だ。 当然ながらその動向は欧州中のクラブに見守られており、アヤックスMFフレンキー・デ・ヨングの夏加入を内定させたバルセロナや、DFヴァンサン・コンパニの後継者を探すマンチェスター・シティが有力とされている。 しかし、報道によるとデ・リフトはアーセナルの熱烈なサポーターである模様。アヤックスで共に働くマルク・オーフェルマルス氏やデニス・ベルカンプ氏といった、現役時代にアーセナルで輝いた人物たちに憧れを抱いているようだ。 なお、トップ4圏外もしくはヨーロッパリーグ(EL)制覇を阻まれた場合、アーセナルの今夏の補強予算は約4000万ポンド(約57億円)。もし何らかの方法でチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得できれば、約1億ポンド(約142億円)の費用を引き出せるとされており、その場合の獲得候補としてウナイ・エメリ監督がデ・リフトを挙げているようだ。 2019.02.17 15:15 Sun
twitterfacebook
thumb

シティ、サウール・ニゲスをロックオン!

イギリス『ミラー』は、マンチェスター・シティがアトレティコ・マドリーに所属するMFサウール・ニゲス(24)を今夏最有力ターゲットに定めたと報じた。 2017年7月に異例の9年間に及ぶ新契約締結に至り、現行契約2年目のサウール・ニゲス。契約解除金においても1億3000万ポンド(約185億1000万円)が設定され、そう簡単に手を出せない額だ。 シティはブラジル代表MFフェルナンジーニョ(33)の後釜探しに奔走。だが、イタリア代表MFジョルジーニョ(27)やブラジル代表MFフレッジ(25)、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(21)の獲得に相次ぎ失敗している。 そのシティは今夏もフェルナンジーニョの後釜確保を視野に。そこで、昨年末から水面下で視線を注いできたサウール・ニゲスを完璧な後継者として見極め、今夏の移籍市場でNo1の標的に設定したという。 サウール・ニゲスはアトレティコ・マドリー下部組織育ちで、技術面の全てが高水準の中盤複数エリアでプレーできる万能プレーヤー。ディエゴ・シメオネ監督の信頼も厚く、今シーズンも公式戦30試合3得点3アシストを記録している。 2019.02.17 13:30 Sun
twitterfacebook
thumb

シティに良い話? ユナイテッドがサンチョに99億円準備

イギリス『サン』は、マンチェスター・ユナイテッドがドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(18)の獲得を検討していると報じた。 マンチェスター・シティ育成出身のサンチョはトップチームに昇格することなく、2017年夏にドルトムントに完全移籍。結果的に、この決断が功を奏して、今シーズンはレギュラーの座を射止め、公式戦29試合8得点13アシストと異国の地でブレイクを遂げた。 そのサンチョに対して、ユナイテッドが移籍金7000万ポンド(約99億7000万円)を準備。ただ、ドルトムントとシティの間に、ユナイテッドにとって気の進まない契約条項が存在している模様だ。 それはサンチョが将来的にドルトムントを去る場合、15%の移籍金がシティに支払われるというもの。そこを目を瞑ってでも、ユナイテッドはサンチョ獲得に動くのか。今後の動向から目が離せない。 2019.02.17 11:30 Sun
twitterfacebook
thumb

33歳ダビド・シルバが“18歳”の輝き! ペップ大絶賛

マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が元スペイン代表MFダビド・シルバを大絶賛した。イギリス『FourFourTwo』が報じている。 シティは16日に行われたFAカップ5回戦でニューポート・カウンティ(イングランド4部相当)とアウェイで対戦。U-21イングランド代表MFフィル・フォーデンの2発を含む4得点でニューポート・カウンティを退け、8強進出を果たした。 タイトルにまた一歩前進したグアルディオラ監督は試合後、82分までプレーした33歳の“絶対的司令塔”ダビド・シルバについて次のように言及。「18歳のようなプレー」だったとベタ褒めした。 「インクレディブルだよ。33歳で、戦い、デュエルに勝った。本当に、本当に凄いね。ダビドは素晴らしい選手。彼はリーグ2(4部相当)のクラブ相手に18歳のようなプレーをした。まるでフィル・フォーデンみたいだったね」 2019.02.17 10:45 Sun
twitterfacebook


アジアカップ

Jリーグ移籍情報

欧州移籍情報

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース