無所属ナスリの新天地はロシア? ゼニトでマンチーニと再タッグか
2018.02.14 03:50 Wed
▽元フランス代表MFサミル・ナスリ(30)がゼニト移籍に関心を示しているようだ。フランス『レキップ』がロシアメディアのレポートを引用して伝えている。
▽先月末にトルコ・スーパーリーグのアンタルヤシュポルとの契約を双方合意の下で解消したナスリは、現在フリーの状況となっている。先日にはアーセナルとマンチェスター・シティ時代の同僚である元フランス代表DFバカリ・サーニャが在籍するセリエAのベネヴェントとの交渉が報じられたが、条件面で折り合わず交渉は破談に終わっていた。
▽しかし、『レキップ』の伝えるところによれば、ナスリはロシア行きに近づいているようだ。現在、リーグ戦で5位に低迷するゼニトは攻撃陣のテコ入れを考えており、フリーで獲得可能なナスリの獲得に興味を示しており、すでに交渉もスタートしているという。
▽なお、ゼニトを率いるロベルト・マンチーニ監督とナスリは、シティ時代にプレミアリーグ優勝を共に経験した元教え子という関係だ。
▽マルセイユの下部組織出身のナスリは、2008年7月にアーセナルへと完全移籍。チームの主軸としてプレーすると、2011年8月にマンチェスター・シティへ移籍。その後はセビージャへのレンタル移籍経て、2017年8月にアンタルヤシュポルへ完全移籍していた。
▽先月末にトルコ・スーパーリーグのアンタルヤシュポルとの契約を双方合意の下で解消したナスリは、現在フリーの状況となっている。先日にはアーセナルとマンチェスター・シティ時代の同僚である元フランス代表DFバカリ・サーニャが在籍するセリエAのベネヴェントとの交渉が報じられたが、条件面で折り合わず交渉は破談に終わっていた。
▽なお、ゼニトを率いるロベルト・マンチーニ監督とナスリは、シティ時代にプレミアリーグ優勝を共に経験した元教え子という関係だ。
▽マルセイユの下部組織出身のナスリは、2008年7月にアーセナルへと完全移籍。チームの主軸としてプレーすると、2011年8月にマンチェスター・シティへ移籍。その後はセビージャへのレンタル移籍経て、2017年8月にアンタルヤシュポルへ完全移籍していた。
▽トルコ・スーパーリーグでは、8試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。
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