柏、韓国王者に逆転負け発進…前半にハモン&江坂弾も後半3失点《ACL2018》2018.02.13 21:20 Tue

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▽柏レイソルは13日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018・グループE第1節で全北現代(韓国)のホームに乗り込み、2-3の逆転負けを喫した。

▽3年ぶりのACL参戦となる柏。初戦は、その太陽王にとって、過去6度の対戦で5勝1分けと相性の良い全北現代が相手となる。Kリーグ王者との一戦に向けては、新加入の亀川が公式戦初先発。そのほか、古巣対戦となるキム・ボギョンもボランチの一角でスタメンに名を連ねている。

▽敵地での一戦ということもあり、守備的な立ち上がりを見せた柏。カウンターから韓国王者の隙を突く。10分、自陣左寄りの大谷がハイラインの相手背後に浮き球パス。ハモン・ロペスが相手GKの中途半端な飛び出しを見逃さず、左足で無人のゴールマウスにボールを流し込んだ。

▽18分にGK中村の片足セーブでピンチを断ち切った柏は続く27分、ボックス左のハモン・ロペスが鋭い切り返しから右足でシュートを放つと、これが2枚のDFを貫いてゴール前へ。GKの弾いたボールをゴール前の江坂が落ち着いて押し込み、柏が全北現代を突き放した。

▽江坂の移籍後初ゴールで効率良く得点を重ねた柏。迎えた後半は、ハーフタイム明けから38歳のベテランストライカーであるイ・ドングクと、韓国代表のイ・ヨンを投入してより圧力を強めてきた全北現代を相手に守勢を強いられる入りとなる。

▽すると、55分に右CKからイ・ドングクにヘディングショートを決められて失点した柏は、その後も劣勢。61分に流れを変えるべく江坂を下げて小泉をピッチに送り込んだ中、65分にキム・ボギョンとハモン・ロペスが立て続けに好機を迎えるが決め切れない。

▽苦しい時間が続く柏は75分、自陣バイタルエリア右寄りの位置でFKのチャンスを献上。途中出場のチアゴ・アウベスのキックが壁に当たって大きく弾むと、キム・シンウクが右足で中央に折り返す。最後はゴール前のキム・ジンスが左足のジャンピングボレーで押し込んだ。

▽追いつかれた柏は直後、小池に代えてパク・ジョンスを投入。クリスティアーノの強烈な直接FKでゴールに迫るなど反撃に出るが、84分に亀川の処理ミスからイ・ドングクにボックス左から右足のコントロールショットを決められ、遂に試合をひっくり返されてしまう。

▽結局、逆転を許した柏は、そのまま韓国王者の底力に屈して黒星スタート。20日に行われる次節は、FWアレシャンドレ・パトやFWアントニー・モデスト、MFアクセル・ヴィツェルを擁する天津権健(中国)をホームで迎え撃つ。
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