オーバメヤン加入がラカゼットの精神状態に影響…ヴェンゲル「自信を失っている」
2018.02.12 17:32 Mon
アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、今冬にピエール=エメリク・オーバメヤンが加わったことでFWアレクサンドル・ラカゼットが自信を失ったことを認めている。
ラカゼットは昨夏、リヨンから5300万ユーロ(約70億7000万円)で加入。公式戦29試合に出場しながら、9ゴールにとどまり、10日のトッテナム戦でも途中出場したものの、決定的なチャンスを逃している。
そしてアーセナルは今冬5600万ポンド(約84億3000万円)と大枚をはたいて、ドルトムントからオーバメヤンを獲得。ヴェンゲル監督はこの補強がラカゼットの精神状態に影響を与えていると話す。
「彼は難しい時期を経験し、今はハードワークをしてフィニッシュの改善に励んでいる。何が起きているかはわからないが、自信は最高のレベルにはなさそうだ。彼にとっての競争相手がやってきたわけだからね」
提供:goal.com
ラカゼットは昨夏、リヨンから5300万ユーロ(約70億7000万円)で加入。公式戦29試合に出場しながら、9ゴールにとどまり、10日のトッテナム戦でも途中出場したものの、決定的なチャンスを逃している。
そしてアーセナルは今冬5600万ポンド(約84億3000万円)と大枚をはたいて、ドルトムントからオーバメヤンを獲得。ヴェンゲル監督はこの補強がラカゼットの精神状態に影響を与えていると話す。
「彼は難しい時期を経験し、今はハードワークをしてフィニッシュの改善に励んでいる。何が起きているかはわからないが、自信は最高のレベルにはなさそうだ。彼にとっての競争相手がやってきたわけだからね」
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