元ワトフォードのマルコ・シウバ、チェルシー暫定指揮?
2018.02.12 15:30 Mon
▽元ワトフォードのマルコ・シウバ氏(40)が、今シーズン終了までチェルシーを指揮する可能性が浮上している。イギリス『メトロ』が『タイムズ』のレポートをもとに伝えた。
▽2011年に母国エストリルで監督業を始めたマルコ・シウバ氏。昨年1月、シーズン途中で最下位に沈んでいたハル・シティの監督に就任すると、一時は残留圏内の17位に浮上させた。結局、クラブは2部に降格してしまったが、その手腕が評価され、今季からワトフォードを指揮。開幕からスタードダッシュを決めたチームは、第8節を終えた時点で4勝3分2敗で4位に位置。開幕でリバプールとの3-3の打ち合いを演じ、最8節ではアーセナルを破るなど勢いに乗っていたが、それ以降白星が遠く同監督は1月21日にワトフォードを解任された。
▽チェルシーは新指揮官の第一候補として、元バルセロナ監督のルイス・エンリケ氏をリストアップ。しかし、今季中の引き抜きは難しいと判断したため、暫定的にマルコ・シウバ氏に白羽の矢が立ったようだ。
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▽アントニオ・コンテ監督の解任が迫っているチェルシー。次節WBA戦で敗れれば即刻クビになるだろうと伝えられる中、報道によれば、同クラブは今季終了まで、マルコ・シウバ氏を指揮官に据える計画を準備しているという。▽チェルシーは新指揮官の第一候補として、元バルセロナ監督のルイス・エンリケ氏をリストアップ。しかし、今季中の引き抜きは難しいと判断したため、暫定的にマルコ・シウバ氏に白羽の矢が立ったようだ。
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