移籍後初の古巣・サウサンプトン戦に臨んだファン・ダイク「アウェイのドレッシングルームに入るのは少し奇妙な感じがした」
2018.02.12 10:51 Mon
▽リバプールに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、サウサンプトンとの初の古巣戦を回想した。クラブ公式サイトが伝えている。
▽圧倒的なフィジカルと優れた足元の技術を生かしてプレミアリーグ屈指のセンターバックへと成長したファン・ダイクは、今冬の移籍市場に昨夏から加入を熱望していたリバプールに移籍。リバプールではここまで公式戦5試合1ゴールを記録している。
▽そんな中、リバプールは11日にプレミアリーグ第27節でサウサンプトンとアウェイで対戦。この試合に先発したファン・ダイクはフル出場で2-0の完封勝利に貢献した。
▽セント・メリーズ・スタジアムに帰還したファン・ダイクは、移籍後初の古巣戦を回想。アウェイのドレッシングルームに入るのは少し奇妙だったと振り返っている。
「ここに戻ってきて、反対方向に進み、アウェイのドレッシングルームに入るのは少し奇妙な感じがしたよ」
「ただ勝利することができてとても満足しているよ。ここでの試合は常に難しいだろうね。サウサンプトンがどれほど困難をもたらすかを僕は知っている。今日は良い日だったよ」
▽圧倒的なフィジカルと優れた足元の技術を生かしてプレミアリーグ屈指のセンターバックへと成長したファン・ダイクは、今冬の移籍市場に昨夏から加入を熱望していたリバプールに移籍。リバプールではここまで公式戦5試合1ゴールを記録している。
▽セント・メリーズ・スタジアムに帰還したファン・ダイクは、移籍後初の古巣戦を回想。アウェイのドレッシングルームに入るのは少し奇妙だったと振り返っている。
「ここに戻ってきて、反対方向に進み、アウェイのドレッシングルームに入るのは少し奇妙な感じがしたよ」
「それでもそれを楽しんだよ。僕らはクリーンシートを達成し、素晴らしいゴールを決めることができた。もっと得点するべきだったね」
「ただ勝利することができてとても満足しているよ。ここでの試合は常に難しいだろうね。サウサンプトンがどれほど困難をもたらすかを僕は知っている。今日は良い日だったよ」
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