モウリーニョ、ポグバ途中交代は“戦術的”な理由2018.02.12 05:50 Mon

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、11日に敵地で行われたプレミアリーグ第27節、ニューカッスル戦(0-1で敗戦)でフランス代表MFポール・ポグバを途中交代させた理由に関して説明している。同監督が試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で語った。

▽前節、ハダースフィールドに快勝したユナイテッドは16位に低迷するニューカッスル相手に連勝を目指した。しかし、序盤から相手のアグレッシブさに圧倒されたうえ、再三の決定機を逸すると、65分に相手セットプレーの流れからMFマット・リッチーに先制点を献上。その後、決死の猛攻を見せたものの、0-1で敗戦。昨年10月以来、リーグ戦でのホームゲームで勝利がなかった相手に久々のホーム白星を献上した。

▽この試合では失点直後にポグバを下げて、より守備的なMFマイケル・キャリックを投入した采配が少なからずサポーターの間で話題となっていた。

▽モウリーニョ監督はこの交代策の意図に関して、あくまで戦術的な判断であったと説明している。

「(ポグバはケガかとの問いに対して)違う。問題はないよ」

「私は自陣でブロックを敷く相手に対して、より良いアプローチを求めていた」

「マイケル・キャリックのシンプルさがほしかった。同時にアレクシス(・サンチェス)を、よりルカクの近くでプレーさせたかった。彼はセカンドストライカーとしてもプレーできるからね」

▽なお、ここ最近パフォーマンスの低下や適性ポジションに関して議論を巻き起こしているポグバは0-2で敗戦した先日のトッテナム戦でもビハインドの状況で途中交代となっており、ポルトガル人指揮官との確執も囁かれている。

コメント

関連ニュース

thumb

【プレビュー】“八百長”、“リトルマン”刺激的なワード飛び交う犬猿の指揮官同士による上位対決《マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシー》

▽プレミアリーグリーグ第28節、マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーが日本時間25日25:30にオールド・トラフォードでキックオフされる。熾烈なトップ4争いに絡む2位のユナイテッド(勝ち点56)と、4位のチェルシー(勝ち点53)による注目の上位対決だ。 ▽ユナイテッドは、およそ2週間前に行われた前節のニューカッスル戦で敗戦を喫するなど、直近のリーグ戦3試合で1勝2敗と調子を崩す。首位のマンチェスター・シティ(勝ち点72)との勝ち点差は「16」に広がり、逆に5位のトッテナム(勝ち点52)はわずかに「4」と今後はトップ4フィニッシュが最優先事項となる。 ▽なお、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのセビージャ戦ではアウェイ仕様の守備的なスタイルを選択した中、終始劣勢を強いられるも頼れる守護神デ・ヘアの再三に渡る好守に救われ、ある意味予定通りのゴールレスドローという結果を持ち帰った。ただ、必勝が求められるホームでの今回の一戦に向けては不振を極める攻撃陣のパフォーマンスに不安が残る。 ▽一方、前節WBA相手に3-0の快勝を収めボーンマス、ワトフォード相手に喫した屈辱の連敗を何とか払拭したチェルシーはトップ4圏内キープに成功。しかし、今節からはマンチェスター勢との厳しい連戦となり、結果次第ではトップ4陥落という可能性もある、シーズンにおける重要な局面を迎える。 ▽ミッドウィークに行われたCLのバルセロナ戦ではホームゲームながらもユナイテッド同様に守備的なアプローチからMFウィリアンのゴールで先制に成功したが、DFクリステンセンの痛恨のミスからアウェイゴールを献上し厳しい1-1のドローとなった。 ▽なお、今回の対戦では上位対決という事情に加え、指揮官同士の因縁という部分でも大きな注目が集まっている。チェルシーで優勝翌年に途中解任となったモウリーニョ監督を揶揄する「彼の二の舞にはなりたくない」とのコンテ監督の発言をキッカケにヒートアップした両者は、コンテ監督が“小さな男”と発言すれば、モウリーニョ監督も「私のキャリアで八百長で処分されることはない」と刺激的なワードの応酬となっている。今回の試合前には目立った発言はなかったものの、共に憎き相手に勝ちたい気持ちは強いはずだ。 ▽直近のCLではいずれも“塩試合”を演じた両者だけに今回の一戦も息が詰まるロースコアゲームを予想する声も多いが、前回対戦で0-1の敗戦を喫したユナイテッドが指揮官の怒りを反映させた攻撃的なスタイルで臨めば、より見応えのある上位対決となるはずだ。 <div style="text-align:center;">◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【4-3-3】</div> ▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180224_37_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:デ・ヘア DF:バレンシア、バイリー、スモーリング、アシュリー・ヤング MF:マクトミネイ、マティッチ、ポグバ FW:リンガード、ルカク、サンチェス 負傷者:DFロホ、フィル・ジョーンズ、MFエレーラ、フェライニ、FWイブラヒモビッチ 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。負傷者に関しては直近のセビージャ戦を回避したメンバーに加え、同試合で負傷したエレーラの欠場が確定している。 ▽スタメンに関してはセビージャ戦で途中出場のポグバに加え、バイリーの復帰が見込まれる。[4-3-3]のシステムの採用が濃厚な中、ルカクとサンチェスと共に3トップの一角を担う3人目の人選に注目が集まるところだが、休養十分のリンガードの起用を予想する。 <div style="text-align:center;">◆チェルシー◆ 【3-4-3】</div> ▽チェルシー予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180224_37_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:クルトワ DF:アスピリクエタ、クリステンセン、ケイヒル MF:モーゼス、セスク、カンテ、マルコス・アロンソ FW:ウィリアン、ジルー、アザール 負傷者:DFダビド・ルイス、MFバカヨコ、バークリー 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。また、負傷者に関しては直近のバルセロナ戦を欠場した前述の3選手の欠場が濃厚だ。 ▽スタメンに関してはリュディガーに代わってケイヒル、ペドロに代わってモラタかジルーが復帰し引き続き[3-4-3]の布陣を採用すると思われる。 ★注目選手 ◆マンチェスター・ユナイテッド:MFポール・ポグバ<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180224_37_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽マンチェスター・ユナイテッドの注目プレーヤーは、去就問題で注目を集めるポグバだ。今季ケガと出場停止の影響でリーグ戦17試合の出場に留まるポグバだが、3ゴール9アシストと数字のうえではまずまずの数字を残している。しかし、相棒マティッチの勤続疲労によるパフォーマンスの低下や指揮官から科される守備的タスクの影響か、ここ最近は大きくパフォーマンスを落としている。この状況を受けて、指揮官の確執報道や来夏の退団報道も出ている。 ▽ピッチ上のパフォーマンスで周囲の雑音を払拭する上で格好の相手となるチェルシーとの一戦では、代表の同僚にして世界屈指のボールハンターであるMFカンテとのマッチアップを制して復調傾向をみせる相手の堅守攻略の導き手となりたい。 ◆チェルシー:GKティボー・クルトワ<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180224_37_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽チェルシーの注目プレーヤーは、ポグバと同様に去就問題に揺れるクルトワだ。昨季再三の好守を連発してチェルシーのリーグ優勝に大きく貢献したベルギー守護神だが、家族の問題もあってマドリッド帰還を望んでいる。その後、自身のマドリッド帰還希望発言を釈明したものの、有力な移籍先に挙がるレアル・マドリーへの興味は否定していない。 ▽奇しくも今回の対戦相手であるユナイテッドの守護神デ・ヘアはレアル・マドリーのトップターゲットとみられており、その両者の直接対決となる今回の一戦はレアル・マドリー関係者ならびファンの注目を集めている。もちろん、チェルシー残留を既定路線としているクルトワだが、ライバルよりも優れたパフォーマンスを披露して各方面にアピールを行いたいところだ。 2018.02.24 20:30 Sat
twitterfacebook
thumb

ポグバのユナイテッド退団は不可避か…代理人ライオラvsユナイテッドが退団後押しへ

▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(24)の今シーズン限りでのクラブ退団が現実味を帯びている。イギリス『タイムズ』が同選手の代理人を務めるミーノ・ライオラ氏とユナイテッドの衝突を伝えている。 ▽ポグバは2016年夏にユベントスから9380万ポンド(約140億円)の移籍金で古巣ユナイテッドに復帰。だが、度重なる負傷の影響やチームが同選手の適性ポジションを見いだせず、ここまで高額な移籍金に見合うだけのパフォーマンスを見せられずにいる。 ▽さらにここ最近のトッテナム戦やニューカッスル戦ではチームがビハインドの状況で途中交代を強いられるなど、ジョゼ・モウリーニョ監督との確執も噂され始め、今季終了後の去就に俄然注目が集まっている。 ▽さらに『タイムズ』は23日、ポグバのユナイテッド退団を後押しするようなレポートを掲載。同紙によると、ここ最近に入ってポグバの代理人を務めるライオラ氏と、ユナイテッドの関係が急速に悪化しているという。 ▽ライオラ氏はここ最近のポグバの不調の原因がモウリーニョ監督の採用する守備的な戦術とポジションにあると考えており、クラブやポルトガル人指揮官に対して起用法に関する説明を求めるなど、過度な“干渉”を行っているようだ。一方、ユナイテッドは同氏の越権行為に憤ており、急速に関係が悪化している模様だ。 ▽世界屈指の代理人と評されるライオラ氏は、近年ポグバを始めMFヘンリク・ムヒタリアン(現アーセナル)、FWズラタン・イブラヒモビッチ、GKセルヒオ・ロメロ、FWロメル・ルカクをユナイテッドに移籍させ、蜜月関係を築いてきた。 ▽しかし、すでに退団したムヒタリアンに加え、イブラヒモビッチ、ロメロにも今季終了後の退団が有力視されており、その蜜月関係も終わりを迎えるようだ。 ▽なお、2021年までユナイテッドとの契約を残すポグバに関しては、すでにライオラ氏が他クラブに売り込みをかけ始めているとも言われており、現時点ではレアル・マドリー行きが有力視されている。 2018.02.24 16:38 Sat
twitterfacebook
thumb

アンデル・エレーラ、数週間の負傷離脱へ…セビージャ戦で途中交代

▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表MFアンデル・エレーラの負傷離脱が確定した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ▽エレーラは、21日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグのセビージャ戦に先発。だが、17分に負傷交代を余儀なくされていた。 ▽ジョゼ・モウリーニョ監督は、25日に行われるプレミアリーグ第28節のチェルシー戦に向けた会見に出席。エレーラの離脱を明かした。 「アンデル(・エレーラ)は欠場する。どのくらいで復帰できるかわからないが、数週間は無理だ」 「2、3、4、5、6週間になるのかどうかも定かじゃない。確実に数週間はかかるだろう」 2018.02.24 10:00 Sat
twitterfacebook
thumb

デ・ヘアがユナイテッドと契約延長へ

▽イギリス『タイムズ』は、マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(27)の契約延長を報じた。 ▽現フットボール界屈指のGKとして高い評価を受けるデ・ヘア。以前からレアル・マドリー行きの噂が取り沙汰されてきたが、ユナイテッドにとどまる可能性が高まっているようだ。 ▽伝えられるところによれば、デ・ヘアとユナイテッドの会談は、スムーズに進み、週給22万ポンド(約2900万円)の新契約で合意間近に迫っているという。 ▽また、契約期間において、ユナイテッドは18カ月の現行契約を残しているデ・ヘアに1年の延長を打診。だが、選手自身が2年の延長を希望している模様だ。 ▽そのデ・ヘアの希望に沿う形で新契約締結となれば、2021年までユナイテッドでプレーすることになる。 2018.02.24 09:30 Sat
twitterfacebook
thumb

ルカク、実はイメージ以上に活躍してる?

▽今シーズンからマンチェスター・ユナイテッドでプレーするベルギー代表FWロメル・ルカク。周囲の期待がより高まるユナイテッドでも、エバートン時代と同等の好成績を収めているようだ。 ▽ルカクは、今シーズンのここまで公式戦39試合に出場して21ゴール6アシストを記録。開幕7戦連発をマークしたプレミアリーグにおいて、一時調子を落としたものの、26試合12ゴール5アシストの成績を残している。 ▽イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えたデータによれば、1回のチャンスクリエイトに要する時間においては、エバートン在籍時の約131分間に対し、現所属先のユナイテッドで約132分間。大差がないという。 ▽また、ここまでの公式戦得点数は、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがマークした昨シーズンの記録(28ゴール)を上回るハイペース。今後もルカクの活躍に注目したい。 2018.02.24 09:25 Sat
twitterfacebook


ACL

ACL
欧州移籍情報
Jリーグ移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース