柴崎先発のヘタフェがカンプ・ノウから勝ち点1持ち帰る! バルサは今季初無得点で2戦連続ドロー《リーガエスパニョーラ》2018.02.12 02:18 Mon

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽リーガエスパニョーラ第23節のバルセロナvsヘタフェが11日にカンプ・ノウで行われ、0-0の引き分けに終わった。ヘタフェの日本代表MF柴崎岳は、先発して88分までプレーした。▽前節エスパニョールとのダービーマッチを1-1で引き分けたが無敗を維持する首位バルセロナ(勝ち点58)が、直近の4試合で負けがないものの3試合連続引き分け中と勝ち切れない11位ヘタフェ(勝ち点29)をホームに迎えた一戦。

▽バルセロナは直近の試合である、2-0で勝利したコパ・デル・レイ準決勝2ndレグのバレンシア戦からスタメンを5名変更。シレッセン、ユムティティ、ピケ、アンドレ・ゴメス、イニエスタに代えて、テア・シュテーゲン、ミナ、ディーニュ、コウチーニョ、アルカセルを起用した。また、ヘタフェの柴崎はトップ下のポジションで先発となった。

▽最終ラインに左からジョルディ・アルバ、ディーニュ、ミナ、セルジ・ロベルトを並べたバルセロナに対して、ヘタフェは前線からプレッシャーをかけていくがなかなかボールを奪えない。序盤からバルセロナが支配を高めていく。

▽21分、バルセロナはヘタフェ陣内中央で獲得したFKでメッシが直接狙う。壁に阻まれたが、再びボックス内にボールが供給されたところに残っていたミナがシュートを放つ。しかし、シュートはブロックに遭い得点には繋がらない。

▽さらに26分にも、セルジ・ロベルトのクロスからボックス内に混戦がもたらされる。最後はスアレスが右足を振り抜いたが、ボールは枠を捉えなかった。

▽32分、ボックス手前でボールを持ったラキティッチが最終ラインの裏に浮き球のパスを送ると、メッシが上手く胸で落としてGKグアイタとの一対一に。しかし、メッシの背後に居たDFダミアン・スアレスがギリギリのタイミングで足を出してクリアした。

▽前半終了間際の40分にはカウンターからボックス中央に侵攻したアンヘルがシュートを放ったが、枠を捉えない。続く左CKの流れから柴崎がボックス内左に抜け出して右足アウトサイドで中央に折り返す。しかし、これも駆け込んだポルティージョには合わなかった。

▽前半はお互いにスコアを動かすことができないまま終了。バルセロナが優勢を保ちつつも、ヘタフェが幾度かチャンスを作り出して試合を折り返した。

▽後半立ち上がり、ヘタフェは精力的に仕掛けていく。49分に柴崎が中央をドリブルで侵攻してボックス手前のアンヘルがシュートを放つ。しかし、これはブロックされてゴールに至らない。

▽逆に50分には左サイドでボールを持ったコウチーニョがカットイン。右足で巻くようにファーを狙ったシュートはGKグアイタに阻まれたものの、徐々に攻勢をかけていく。

▽さらに56分、アルカセルのラストパスにスアレスが飛び込んでいく。倒れこみつつ足で合わせたが、枠には飛ばなかった。

▽一方60分には、カウンターから右サイドを抜け出した柴崎が、前に出たGKテア・シュテーゲンの位置を見て頭上を越すようなシュートを狙う。しかし、これも枠を捉えることができなかった。試合はややオープンな展開となっていく。

▽得点を奪い切りたいバルセロナは、62分に2枚替えを敢行。コウチーニョ、アルカセルをイニエスタ、デンベレに代えて前線の圧力を高めていく。

▽すると、70分にボックス左のイニエスタが巧みなドリブルでヘタフェDFをかわす。そのまま深い位置から右足アウトサイドで折り返したが、中央のデンベレには合わなかった。

▽77分にはデンベレの右CKにミナが飛び込んでいく。高い打点からヘディングシュートが放たれたが、これも枠を捉えることはできない。流れを変えたいヘタフェは、78分にアンヘルに代えて移籍後初出場となるフラミニを投入した。

▽対するバルセロナも、82分に最後のカードを切る。ブスケッツに代えてパウリーニョを送り出した。それでもスコアが動かずにいると、ヘタフェは試合終了間際の88分に柴崎をカブレラに代え、守備面の強度を高めていく。

▽91分には、右サイドからのデンベレのクロスにボックス内のスアレスが競り合いを制して頭で合わせる。完全にミートさせたシュートだったが、GKグアイタの好守に阻まれて得点を奪うことはできず。

▽結局、試合はゴールレスのまま終了。この結果、バルセロナは今シーズンのリーガエスパニョーラで初めて無得点で試合を終え、2戦連続ドローに。対するヘタフェは4試合連続で引き分けたものの、カンプ・ノウから勝ち点1を持ち帰ることに成功した。

コメント

関連ニュース

thumb

サバレタ、メッシとの思い出を回想「夕食後すぐ眠る習慣があって…」

▽ウェストハムに所属する元アルゼンチン代表DFパブロ・サバレタが、バルセロナに所属する同国FWリオネル・メッシとのエピソードを明かした。イギリス『デイリー・メール』のインタビューを基に、スペイン『アス』が伝えている。 ▽2005年夏から2008年夏まで、エスパニョールに所属していたサバレタ。同クラブはバルセロナと同じ街に本拠地を置いており、サバレタはメッシと多くの時間を共有したそうだ。 ▽当時の思い出を振り返るサバレタは、メッシの夕食後の習慣について語った。 「(カタルーニャ州の州都の)バルセロナにあるエスパニョールに売られて、メッシと僕は同じ街にいたんだ。多くの余暇を共に過ごし、外食にもよく行った」 「彼には夕食後すぐに眠る習慣があったよ」 「彼はバルセロナの外のカステイダフェルスに山に囲まれた美しい家を買ったけど、(バルセロナの)街の中心部にもアパートを持っていた」 「外食に行ったある時、車に乗り込むと彼は寝てしまったんだ。『レオ、眠ってしまう前に、僕は君をどこに連れて行けばいい? 』と聞いたよ」 「彼は『カステイダフェルスにある僕の家に』と答えて眠った。そして、彼の家に着いて起こしたらこう言われたよ。『ここじゃない! 他の家って言っただろ! 』ってね」 「僕は『いや、いや…僕は気にしない。君はここで眠れるよ。でも、君が僕にそうさせる(眠らせる)ことはできない! 』と返した」 「結局、僕は彼を連れ戻したよ。僕の車の中では8000万ユーロ(約1億円)の才能が隣に座っていたんだ! 」 2018.10.19 15:30 Fri
twitterfacebook
thumb

メッシ、バルサと共に小児がん病院の建設費を援助

▽バルセロナは18日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの財団と共に小児がん病院の建設費用寄付を発表した。 ▽新たにバルセロナ市内に建設予定である小児がん病院の建設費用は、総額3000万ユーロ(約38億5000万円)。バルセロナとメッシの財団は、不足分の260万ユーロ(約3億3000万円)を寄付するという。 ▽記念式典に出席したメッシは、「僕らはこの取り組みにより、残酷な病気と戦い続ける。それは協力し合うことで、より簡単になるはずだ。こうした夢に関わることができてすごく嬉しい」と語った。 ▽なお、この病院は、2020年に完成予定。完成すれば、年間400人ものがん患者の治療が可能なヨーロッパ最大級の病院になるという。 2018.10.19 09:30 Fri
twitterfacebook
thumb

PSG移籍後悔のネイマール、脱出のチャンスあり

▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマール(26)にバルセロナ復帰の可能性があるようだ。スペイン『アス』が『Cadena SER』を情報源に報じた。 ▽昨夏に史上最高額の移籍金2億2200万ユーロ(現在のレートで約285億2000万円)でバルセロナからPSGに移ったネイマール。その当時、PSGと5年契約を締結したが、選手側に有利な条項が盛り込まれているという。 ▽その契約には、2019年夏から有効な2億2000万ユーロ(約282億6000万円)の解除条項が存在。さらに、2020年夏を過ぎれば、移籍金2億ユーロ(約256億9000万円)以下で移籍可能なオプションも含まれている模様だ。 ▽また、ネイマールはバルセロナと連絡を取り合う中でPSG移籍の後悔を吐露。実現こそしなかったが、今夏の移籍市場でもネイマール自らバルセロナに対して、再獲得を求めたとみられる。 ▽ただ、ネイマールに対しては現在、バルセロナの宿敵であるレアル・マドリーも関心を抱いているとされる。今後の動向から目が離せない。 2018.10.19 08:35 Fri
twitterfacebook
thumb

ユベントス、A・サンドロ後釜にマルセロorジョルディ・アルバ?

▽ユベントスが、レアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロ(30)か、バルセロナに所属するスペイン代表DFジョルディ・アルバ(29)を獲得する可能性があるようだ。イタリア『Tuttosport』の情報をもとに『フットボール・イタリア』が伝えた。 ▽ユベントスは左サイドバックを務めるブラジル代表DFアレックス・サンドロとの契約延長が難航している。そのA・サンドロに代わる選手としてリストアップされているのが、スペインの二大巨頭に籍を置くマルセロとJ・アルバだという。 ▽トップターゲットと見られている前者は、今夏ユベントスに移籍したFWクリスティアーノ・ロナウドを追ってビアンコネロ入りするのではないかとの憶測が出ている。しかし以前、マルセロは「多くの馬鹿げた話を耳にした。僕は引退するまでここにいる」として、マドリーに忠誠を誓っていた。 ▽一方、後者はバルセロナとの契約が2020年夏までとなっているものの、未だ契約延長の話は出ていない。本人は「クラブの決定に依存することだけど、僕はバルセロナを離れたくない」とコメントしていたが、なかなか新契約を提示してこないクラブに少なからず不満を感じているようだ。 2018.10.18 20:50 Thu
twitterfacebook
thumb

CB不足のバルサ、U-21仏代表ウパメカーノにも獲得興味か

▽バルセロナが、ライプツィヒに所属するU-21フランス代表DFデヨール・ウパメカーノ(19)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Catalunya Radio』が伝えた。 ▽ヒザを痛めて離脱中のフランス代表DFサミュエル・ユムティティに続き、ベルギー代表DFトーマス・ヴェルメーレンまでもが故障者リスト入りしたバルセロナ。そのため、今冬の移籍市場で手薄なセンターバックの補充が急務な状況にある。 ▽その筆頭候補として、アヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)や、トッテナムのベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(29)らが挙がるバルセロナだが、ウパメカーノの獲得にも興味を示しているという。 ▽ウパメカーノはヴァランシエンヌの下部組織出身のセンターバック。2015年にザルツブルクへ移籍し、昨シーズン途中から姉妹クラブのライプツィヒにステップアップを果たした。今シーズンもここまで公式戦8試合に出場している。ギニア出身の同選手は185cmという強靭な体格に加え、鋭い読みやボール捌きにも優れたDFだ。 ▽なお、ウパメカーノの推定市場価格は3000万ユーロ(約39億円)以上と言われている。 2018.10.18 18:19 Thu
twitterfacebook


ACL

欧州移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース