長谷部PK献上もフランクフルトが大迫ベンチ外のケルンに4発快勝《ブンデスリーガ》2018.02.11 01:24 Sun

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽ブンデスリーガ第22節、フランクフルトvsケルンが10日に行われ、4-2でフランクフルトが快勝した。フランクフルトのMF長谷部誠はフル出場し、MF鎌田大地とケルンのFW大迫勇也はベンチ外だった。

▽前節アウグスブルク戦を0-3と完敗して6試合ぶりの敗戦を喫した6位フランクフルト(勝ち点33)は、3日前に行われたDFBポカール準々決勝のマインツ戦では相手のミスをきっちりと突いて3-0と快勝した。そのマインツ戦でも先発した長谷部が3バックの中央で引き続きスタメンとなった。

▽対する最下位ケルン(勝ち点13)は前節ドルトムント戦を2-3と競り負け、5試合ぶりの黒星を喫した。風邪でドルトムント戦を欠場した大迫は引き続きベンチ外となった。

▽開始3分、レビッチとのワンツーでボックス左に侵入したチャンドラーが決定的なシュートに持ち込んだフランクフルトが良い入りを見せる。そして、レビッチの推進力を生かして主導権を握るフランクフルトが順当に先制した。15分、ヴォルフのスルーパスをボックス右深くで受けたヨビッチがグラウンダーのクロスを折り返し、ゴール前でフリーのレビッチが押し込んだ。

▽続く18分にもダ・コスタの右クロスを受けたチャンドラーのボレーシュートが右ポストを直撃したフランクフルトが、前半半ば以降も攻守にケルンを上回っていく。長谷部も3バックの中央で的確なカバーリングを見せ、相手2トップのテローデとコルドバを封殺していった。

▽追加タイムにセットプレーからソーレンセンに決定的なシュートを浴びたフランクフルトだったが、守護神のフラデツキーが好守で防ぎ、1点をリードしたまま前半を終えた。

▽迎えた後半、55分にフランクフルトは長谷部がボックス際でテローデを倒し、VARの末にPKを献上してしまう。これをテローデに決められ、フランクフルトは同点に追いつかれてしまった。

▽失点を受けてヨビッチに代えてアラーを投入したフランクフルトは、すかさず勝ち越しに成功する。59分、左サイドからのヴォルフのFKをニアサイドのルスがヘディングで流し込んだ。さらに65分、左サイド絞った位置からのヴォルフのFKをルスがヘディングで合わせてゴール前での混戦を生むと、最後はファレットが蹴り込んだ。

▽リードを広げたフランクフルトはさらに2分後、ダ・コスタのスルーパスでボックス右に抜け出したヴォルフがシュートを流し込んで4-1とケルンを突き放した。

▽結局、74分にリッセのFKからテローデにヘディングシュートを決められて2点差に迫られたフランクフルトだったが、それ以上の反撃は許さずに4-2で勝利。白星を取り戻している。

コメント

関連ニュース

thumb

バイエルン、レヴァンドフスキのハットなど5発で長谷部フル出場のフランクフルトに圧勝《DFLスーパーカップ》

▽DFLスーパーカップ、フランクフルトvsバイエルンが12日に行われ、0-5でバイエルンが圧勝した。フランクフルトのMF長谷部誠はフル出場し、MF鎌田大地はベンチ入りしなかった。 ▽昨季DFBポカール王者のフランクフルトと、ブンデスリーガ王者のバイエルンによる新シーズンの開幕を告げる一戦。 ▽ブンデスリーガ開幕を2週間後に控えた中、ヒュッター新監督を迎えたフランクフルトは長谷部を[3-4-2-1]のリベロで起用。ロシア・ワールドカップで活躍したレビッチはベンチスタートとなった。 ▽対するバイエルンは、ニコ・コバチ新監督をフランクフルトから迎えた中、レヴァンドフスキやロッベン、リベリにGKノイアーと主力を送り込んだ。 ▽立ち上がりからポゼッションで上回ったのはバイエルン。しかし、集中した守備からカウンターを狙うフランクフルトが応戦し、互角の攻防で推移していく。 ▽それでも21分、バイエルンが先制する。右サイドからのキミッヒのアーリークロスをファーサイドのレヴァンドフスキがヘッドでゴール右に流し込んだ。さらに26分、ロッベンの右CKからレヴァンドフスキが再びヘッドで押し込み、リードを2点に広げた。 ▽2点を先行して余裕を得たバイエルンがその後も敵陣でポゼッションし、2-0で前半を終えた。 ▽後半から4バックに変更し、長谷部が中盤にポジションを変えたフランクフルトに対し、開始3分にロッベンのコントロールシュートでゴールに迫ったバイエルンは、54分に3点目を奪いきる。長谷部からボールを奪ってショートカウンターを発動すると、ロッベンのパスを受けたレヴァンドフスキがアブラアムと入れ替わってGKとの一対一を制した。 ▽レヴァンドフスキのハットトリックで勝負を決定付けたバイエルンは、ロッベンをお役御免としコマンを投入。すると63分、そのコマンがアラバの左クロスをファーサイドで詰めて4-0とした。 ▽その後、アラバが負傷するアクシデントに見舞われたバイエルンは残り15分ほどを10人で戦うことを強いられたものの、85分にコマンの突破から最後はチアゴが決めて5-0とし、DFLスーパーカップ3連覇としている。 2018.08.13 05:24 Mon
twitterfacebook
thumb

ビッグクラブ関心のレビッチ、フランクフルトと契約延長! ロシアW杯では母国の決勝進出に貢献

▽フランクフルトは10日、クロアチア代表FWアンテ・レビッチ(24)との契約を2022年まで延長したことを発表した。 ▽2017-18シーズンに公式戦28試合9ゴール3アシストを記録していたレビッチは、クロアチア代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)に6試合出場。グループステージ第2節のアルゼンチン代表戦のゴールをはじめ、同国史上初の決勝進出に貢献した。 ▽今夏にはマンチェスター・ユナイテッドを始め、バイエルン、リバプールといったヨーロッパビッグクラブからの関心が伝えられていたレビッチの残留にフレディ・ボビッチマネージャーは、以下のようにコメントしている。 「いくつかのトップクラブがアンテを欲しがっていて、2つほど良いオファーも受け取った。しかし、彼が私たちといることを選んだということは、クラブが彼の心の近くにあり、我々が正しい方向に進んでいるということを示しているということだ」 2018.08.10 19:20 Fri
twitterfacebook
thumb

ジェルソン・フェルナンデスがスイス代表を引退! W杯3大会連続出場

▽フランクフルトに所属するスイス代表MFジェルソン・フェルナンデス(31)が代表からの引退を発表した。フランス『レキップ』が伝えている。 ▽フェルナンデスは代表引退に際して、「僕はこれまでこの代表のユニフォームがより価値のあるものにするために努力を続けてきた。自分たちの国やチーム、プレーヤーを少しでも助ける経験ができたことにとても感謝しているよ」とコメントを残している。 ▽カーボベルデにルーツを持つ守備的MFのフェルナンデスは、2007年8月に行われたオランダ代表とのフレンドリーマッチで代表デビュー。以降は身体の強さと守備センスを武器に中盤の黒子役として主軸を担い、通算67試合2ゴールという記録を残した。なお、その貴重な2ゴールのうちの1つは、南アフリカ・ワールドカップ(W杯)で優勝したスペイン代表とのグループリーグ初戦で記録した決勝点だった。 ▽また、直近のロシアW杯では出場機会はなかったものの、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会と3大会連続のW杯出場を果たしていた。 ▽なお、ポルトガル代表MFマヌエル・フェルナンデス、スイス代表MFエジミウソン・フェルナンデスとは従兄弟の関係だ。 2018.08.07 19:17 Tue
twitterfacebook
thumb

フランクフルトがスポルティングのポルトガル人MFジェラルデスをレンタルで獲得

▽フランクフルトは27日、スポルティング・リスボンのポルトガル人MFフランシスコ・ジェラルデス(23)をレンタルで獲得したことを発表した。期間は1年となっている。 ▽スポルティングの下部組織出身である攻撃的MFのジェラルデスは、ここ2シーズンはモレイレンセやリオ・アヴェといったポルトガル1部のクラブにレンタル移籍していた。2017-18シーズンはリオ・アヴェでリーグ戦30試合に出場して3ゴール7アシストを記録していた。 ▽フランクフルトへ加入したことについてジェラルデスは以下のように語っている。 「フランクフルトは大きなクラブの1つだ。毎試合5万人もの観衆が訪れる。それこそ僕が求めていたものだよ。ここに来られてとても嬉しい」 ▽フランクフルトではこれまで主将を務めていたMFアレックス・マイアーをはじめ、MFケヴィン=プリンス・ボアテング、MFマリウス・ヴォルフ、MFアイメン・バルコクら、攻撃的MFがチームを後にしていた。 2018.07.27 23:40 Fri
twitterfacebook
thumb

ユナイテッドがレビッチ獲得へ! ベイルやペリシッチ、ウィリアン獲得難航で第4候補に落ち着く

▽マンチェスター・ユナイテッドが、フランクフルトに所属するクロアチア代表FWアンテ・レビッチ(24)の獲得を最優先事項に定めたようだ。イギリス『インデペンデント』が伝えている。 ▽今夏の移籍市場で右ウイングの獲得を目指すユナイテッドではジョゼ・モウリーニョ監督のリクエストからレアル・マドリーのウェールズ代表MFガレス・ベイル、インテルのクロアチア代表FWイバン・ペリシッチ、チェルシーのブラジル代表FWウィリアンの獲得に動いてきた。 ▽しかし、フレン・ロペテギ新監督との話し合いでマドリー残留に傾いたベイルに加え、相手クラブが徹底抗戦の構えを見せるペリシッチとウィリアンの交渉に関しても完全に暗礁に乗り上げている。 ▽この状況を受けて、ユナイテッドは当初第4候補としていたレビッチ獲得を最優先事項に定めたようだ。 ▽2017-18シーズンに公式戦28試合9ゴール3アシストを記録していたレビッチは、クロアチア代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)に6試合出場。グループステージ第2節のアルゼンチン代表戦のゴールをはじめ、同国史上初の決勝進出に貢献した。 ▽当初、レビッチに関してはフランクフルトと同じブンデスリーガに所属する盟主バイエルン行きが濃厚と伝えられていたものの、ニコ・コバチ監督を引き抜く際にクラブ間で決めた“同クラブからの引き抜きを行わない”という協定によってその実現の可能性はない模様だ。 ▽また、数週間前にイギリス『ミラー』はユナイテッドが4400万ポンド(約64億3000万円)でレビッチ獲得の入札を開始したと伝えており、この金額を基本線に今後より具体的な交渉へと進めていく構えだ。 2018.07.26 14:34 Thu
twitterfacebook


ロシアW杯

超WS×MON

ACL

欧州移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース