レーティング:トッテナム 1-0 アーセナル《プレミアリーグ》
2018.02.10 23:37 Sat
▽プレミアリーグ第27節、トッテナムvsアーセナルによる“ノースロンドン・ダービー”が10日にウェンブリー・スタジアムで行われ、ホームのトッテナムが1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
1 ロリス 6.0
難しい守備対応は少なかったが、ウィルシャーの唯一の枠内シュートをきっちりキャッチ
DF
2 トリッピアー 6.0
中央を締められて効果的なクロスを供給できなかったが、後半は幾度かチャンスに関与
6 D・サンチェス 6.0
チームが押し込んだ中で背後のスペースをきっちりケア
5 ヴェルトンゲン 6.5
サンチェスとの連係でオーバメヤンに仕事をさせず。出足鋭いインターセプトで決定機にも絡んだ
ソン・フンミンを背後でカバー。そして、絶妙なクロスで決勝点をアシストした
MF
23 エリクセン 6.5
後半はアタッキングサードで多くのアイデアをみせ、再三の決定機を演出
15 E・ダイアー 6.5
冷静な攻守の切り替えで相手にカウンターを許さず。堅実にボールを捌く
20 デレ・アリ 6.0
中央を締める相手に対して、サイドに流れてボールを引き出す。後半は良い攻撃への絡みを見せた
(→ワニャマ -)
19 デンベレ 6.5
中盤の競り合いで一歩も譲らず。圧倒的なフィジカルでカウンターの芽を摘み続ける
7 ソン・フンミン 5.5
左サイドで積極的な仕掛けを見せた
(→ラメラ 6.0)
2度の決定機に絡むなど、うまく試合に入った
FW
10 ケイン 6.5
得意のダービーで決勝点を奪取。前線できっちり存在感を放った
監督
ポチェッティーノ 6.0
最終盤に冷や汗を欠いたものの完勝でリベンジ達成
▽アーセナル採点
33 チェフ 6.5
負傷明けも再三のビッグセーブで試合への興味を繋ぎ続けた
DF
24 ベジェリン 5.5
ソン・フンミンの仕掛けに対応。攻撃ではやや攻め上がりのタイミングを逸した
20 ムスタフィ 6.0
ソン・フンミンとデレ・アリの仕掛けに対して冷静にカバーリング
6 コシエルニー 5.5
トリッピアーのクロスに対してしっかりとコースに入った対応を見せたが、失点場面は左からのクロスに対応しきれず
18 モンレアル 5.5
押し込まれる時間が続いたが、一対一の場面で奮闘
MF
11 エジル 5.5
ソン・フンミンに押し込まれた中で守備をサポート。要所でカウンターの起点に
10 ウィルシャー 5.5
守備に奔走。攻撃への切り替えの部分ではなかなかうまくボールを運べず
35 エルネニー 5.0
味方と連携しながらバイタルエリアをケア
(→イウォビ 5.5)
決定的なスルーパスでワンチャンスを演出
29 ジャカ 5.5
守備では粘り強く対応したが、攻撃では苦戦
(→ウェルベック -)
7 ムヒタリアン 4.5
インテンシティの高い展開で消える場面が目立った
(→ラカゼット 4.5)
終盤の2度のビッグチャンスをモノにできず…
FW
14 オーバメヤン 4.5
序盤は背後のスペースをアタックしたが、孤立する場面が目立った
監督
ヴェンゲル 5.0
守護神の再三の好守がなければ、無残な大敗の可能性も。得意のウェンブリーでの連勝が「9」でストップ
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイン(トッテナム)
▽ダイアーやデイビス、エリクセンらを含めチームとしての勝利だったが、圧倒的な勝負強さで決勝点を決めたスーパーエースをMOMに選出。
トッテナム 1-0 アーセナル
【トッテナム】
ケイン(後4)
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▽トッテナム採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 6.0
難しい守備対応は少なかったが、ウィルシャーの唯一の枠内シュートをきっちりキャッチ
2 トリッピアー 6.0
中央を締められて効果的なクロスを供給できなかったが、後半は幾度かチャンスに関与
6 D・サンチェス 6.0
チームが押し込んだ中で背後のスペースをきっちりケア
5 ヴェルトンゲン 6.5
サンチェスとの連係でオーバメヤンに仕事をさせず。出足鋭いインターセプトで決定機にも絡んだ
33 B・デイビス 6.5
ソン・フンミンを背後でカバー。そして、絶妙なクロスで決勝点をアシストした
MF
23 エリクセン 6.5
後半はアタッキングサードで多くのアイデアをみせ、再三の決定機を演出
15 E・ダイアー 6.5
冷静な攻守の切り替えで相手にカウンターを許さず。堅実にボールを捌く
20 デレ・アリ 6.0
中央を締める相手に対して、サイドに流れてボールを引き出す。後半は良い攻撃への絡みを見せた
(→ワニャマ -)
19 デンベレ 6.5
中盤の競り合いで一歩も譲らず。圧倒的なフィジカルでカウンターの芽を摘み続ける
7 ソン・フンミン 5.5
左サイドで積極的な仕掛けを見せた
(→ラメラ 6.0)
2度の決定機に絡むなど、うまく試合に入った
FW
10 ケイン 6.5
得意のダービーで決勝点を奪取。前線できっちり存在感を放った
監督
ポチェッティーノ 6.0
最終盤に冷や汗を欠いたものの完勝でリベンジ達成
▽アーセナル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK33 チェフ 6.5
負傷明けも再三のビッグセーブで試合への興味を繋ぎ続けた
DF
24 ベジェリン 5.5
ソン・フンミンの仕掛けに対応。攻撃ではやや攻め上がりのタイミングを逸した
20 ムスタフィ 6.0
ソン・フンミンとデレ・アリの仕掛けに対して冷静にカバーリング
6 コシエルニー 5.5
トリッピアーのクロスに対してしっかりとコースに入った対応を見せたが、失点場面は左からのクロスに対応しきれず
18 モンレアル 5.5
押し込まれる時間が続いたが、一対一の場面で奮闘
MF
11 エジル 5.5
ソン・フンミンに押し込まれた中で守備をサポート。要所でカウンターの起点に
10 ウィルシャー 5.5
守備に奔走。攻撃への切り替えの部分ではなかなかうまくボールを運べず
35 エルネニー 5.0
味方と連携しながらバイタルエリアをケア
(→イウォビ 5.5)
決定的なスルーパスでワンチャンスを演出
29 ジャカ 5.5
守備では粘り強く対応したが、攻撃では苦戦
(→ウェルベック -)
7 ムヒタリアン 4.5
インテンシティの高い展開で消える場面が目立った
(→ラカゼット 4.5)
終盤の2度のビッグチャンスをモノにできず…
FW
14 オーバメヤン 4.5
序盤は背後のスペースをアタックしたが、孤立する場面が目立った
監督
ヴェンゲル 5.0
守護神の再三の好守がなければ、無残な大敗の可能性も。得意のウェンブリーでの連勝が「9」でストップ
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイン(トッテナム)
▽ダイアーやデイビス、エリクセンらを含めチームとしての勝利だったが、圧倒的な勝負強さで決勝点を決めたスーパーエースをMOMに選出。
トッテナム 1-0 アーセナル
【トッテナム】
ケイン(後4)
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