インテル、シュクリニアルの移籍を容認? バルサやマドリーがこぞって興味
2018.02.10 16:52 Sat
▽インテルは、スロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(22)を来夏に手放す意思があるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
▽また、同メディアによると、シュクリニアルの代理人を務めるカロル・クソント氏がスロバキア『Dennik Sport』でバルセロナやレアル・マドリー、マンチェスターの2クラブからオファーがあったことを認めたという。さらに、その内のあるクラブから6500万ユーロ(約86億6000万円)のオファーが届いていたことを明らかにしている。
▽なお、インテルはシュクリニアルの代わりとして、ラツィオのオランダ代表DFステファン・デ・フライ(26)をピックアップ。今シーズン限りで契約が切れるデ・フライをフリーで獲得するつもりのようで、イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、2023年までの契約を交わす話をしてきたという。
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▽昨年夏、推定2000万ユーロ(約26億円)の移籍金でサンプドリアから5年契約で加入したシュクリニアル。今シーズンはここまでリーグ戦全試合にフル出場するなど、加入1年目からインテルの守備の要として活躍している。しかし、『ムンド・デポルティボ』が伝えるところによると、同クラブは経済的な理由から、シュクリニアル放出を辞さない考えのようで、来夏の移籍市場で交渉の場を持つ意思があるとのこと。▽なお、インテルはシュクリニアルの代わりとして、ラツィオのオランダ代表DFステファン・デ・フライ(26)をピックアップ。今シーズン限りで契約が切れるデ・フライをフリーで獲得するつもりのようで、イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、2023年までの契約を交わす話をしてきたという。
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