快勝のライプツィヒが2連勝で暫定2位浮上《ブンデスリーガ》
2018.02.10 06:33 Sat
▽ライプツィヒは9日、ブンデスリーガ第22節でアウグスブルクをホームに迎え、2-0で快勝した。
▽2トップにヴェルナーとY・ポウルセン、右サイドにN・ケイタを配置したライプツィヒは、2トップにボールを入れて打開を図っていく。すると16分、ヴェルナーがGKを強襲するシュートを浴びせると、直後のCKの流れから先制した。Y・ポウルセンのバイシクルシュートはGKにセーブされたが、ルーズボールをゴールエリア左のウパメカーノがボレーで押し込んだ。
▽その後もアウグスブルクに攻め手を与えず、2トップの推進力を生かして主導権を握るライプツィヒが1点をリードしたまま前半を終えた。
▽迎えた後半、徐々に圧力を強めて追加点に迫っていったライプツィヒは、ブルマが際どいミドルシュートを浴びせる。そして、68分のバイアーのミドルシュートをGKグラーチが好守で阻止すると、70分に突き放した。ボックス手前左で得たFKをN・ケイタが直接狙うと、ボールは壁に当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。
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▽前節ボルシアMG戦をルックマンのデビュー弾で競り勝った3位ライプツィヒ(勝ち点35)が、7位アウグスブルク(勝ち点31)をホームに迎えた一戦。▽その後もアウグスブルクに攻め手を与えず、2トップの推進力を生かして主導権を握るライプツィヒが1点をリードしたまま前半を終えた。
▽迎えた後半、徐々に圧力を強めて追加点に迫っていったライプツィヒは、ブルマが際どいミドルシュートを浴びせる。そして、68分のバイアーのミドルシュートをGKグラーチが好守で阻止すると、70分に突き放した。ボックス手前左で得たFKをN・ケイタが直接狙うと、ボールは壁に当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。
▽勝負を決定付けたライプツィヒは、79分にボックス手前左で得たFKをカンプルが直接狙い、シュートはバーを直撃。3点目こそ奪えなかったが、アウグスブルクを寄せ付けずに快勝し、2連勝で暫定2位に浮上している。
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