ラベッシ、マスチェラーノの次はやっぱりメッシ? 河北華夏が再び動く
2018.02.09 10:57 Fri
▽中国スーパーリーグの河北華夏は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30)の獲得に野心を見せている。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
▽しかし、『ムンド・デポルティボ』によると、河北華夏はメッシを諦めていないとのこと。改めて、メッシの獲得を希望する旨を伝えたとのことだ。
▽今冬には、バルセロナを退団したアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノを獲得した河北華夏。同じアルゼンチン代表でプレーするFWエセキエル・ラベッシも所属。かつてレアル・マドリーを指揮したマヌエル・ペジェグリーニ監督が指揮している。
▽メッシは、昨年11月にバルセロナと2020-21シーズン終了まで契約延長。その際に、契約解除条項は7億ユーロ(約933億円)と設定されたため、中国マネーがあるといっても獲得は難しいと考えられている。
PR
▽河北華夏は、1年前にバルセロナと接触。メッシの移籍ついてアプローチしたが、バルセロナ側に拒否されていた。▽今冬には、バルセロナを退団したアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノを獲得した河北華夏。同じアルゼンチン代表でプレーするFWエセキエル・ラベッシも所属。かつてレアル・マドリーを指揮したマヌエル・ペジェグリーニ監督が指揮している。
▽メッシは、昨年11月にバルセロナと2020-21シーズン終了まで契約延長。その際に、契約解除条項は7億ユーロ(約933億円)と設定されたため、中国マネーがあるといっても獲得は難しいと考えられている。
PR
|
関連ニュース