日本代表、ロシアW杯開幕直前の6月12日にパラグアイ代表と親善試合
2018.02.08 18:07 Thu
▽日本サッカー協会(JFA)は8日、6月12日(火)にパラグアイ代表と国際親善試合を行うこと発表した。
▽ロシア・ワールドカップの直前に行われる親善試合は、ヨーロッパで開催。初戦のコロンビア代表と同じ南米大陸のパラグアイとの対戦となった。なお、パラグアイは南米予選で7位に終わり、ワールドカップには出場しない。
▽パラグアイは、今年1月のFIFAランキングで31位。過去の対戦成績は2勝4分け2敗の五分で、2010年の南アフリカ・ワールドカップではラウンド16で対戦しPK戦の末に敗れていた。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はパラグアイとの対戦決定についてコメントしている。
「パラグアイはデュエルの強さが特長であり、戦況に応じたプレーを選択できる賢さも併せ持つチームです。また非常にハードな守備とカウンターを大きな武器としています。この試合は3年半の活動の最後の直線、本大会直前にチームコンディションをトップにすることが大きな目的となります」
▽ロシア・ワールドカップの直前に行われる親善試合は、ヨーロッパで開催。初戦のコロンビア代表と同じ南米大陸のパラグアイとの対戦となった。なお、パラグアイは南米予選で7位に終わり、ワールドカップには出場しない。
「パラグアイはデュエルの強さが特長であり、戦況に応じたプレーを選択できる賢さも併せ持つチームです。また非常にハードな守備とカウンターを大きな武器としています。この試合は3年半の活動の最後の直線、本大会直前にチームコンディションをトップにすることが大きな目的となります」
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