ディ・マリアのハットに終盤GKアウベス誕生! 4発PSGが8強進出! 酒井不出場のマルセイユも9発大勝《クープ・ドゥ・フランス》2018.02.07 07:25 Wed

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Getty Images
▽パリ・サンジェルマン(PSG)は6日、クープ・ドゥ・フランスのラウンド16ソショー戦をアウェイで行い、4-1で勝利した。

▽PSGは、この一戦に向けて3-0で完勝した直近のリーグ・アン第24節リール戦からスタメンを5名変更。ネイマールやダニエウ・アウベスらを休ませた一方で、ムバッペやラサナ・ディアラらを起用した。

▽試合は開始早々にPSGが動かす。1分、ドラクスラーがピッチ中央付近でボールを奪うとカウンターが発動。右サイドを駆け上がるムバッペにボールが渡ると、ボックス内に精度の高いクロスが供給される。最後は完全にフリーとなっていたディ・マリアが頭で合わせてネットを揺らした。

▽幸先の良いスタートを切ったPSGだったが、相手のクロスをカットしたクルザワが自陣ボックス内で処理にもたつくと、混戦気味に。ボールを拾ったマルタンが鋭いシュートを放ち、スコアを振り出しに戻す。

▽それでも28分、ディ・マリアが相手陣内やや左を侵攻して左サイドをオーバーラップしたクルザワにボールを渡す。クルザワが中央にグラウンダーのクロスを入れると、反応したカバーニが足で合わせて勝ち越し弾とした。

▽再び追う展開となったソショーは攻勢をかけようとしたものの、なかなかボールを持つことができない。試合はPSGがリードして折り返しを迎えることに。

▽後半に入ると、再びPSGがスコアを動かす。58分、カウンターからヴェッラッティが持ち上がり、ボックス左のディ・マリアにラストパスを送る。すると、ディ・マリアが左足を振り抜いて豪快に決め切った。

▽さらに62分、ボックス左でボールを持ったカバーニがカットインして右足で強烈なシュートを放つと、GKアティが弾き出す。こぼれたところにディ・マリアが詰め、ハットトリックとした。

▽3点のリードを得たPSGは、68分にカバーニ、ヴェッラッティをダニエウ・アウベス、パストーレに代える2枚替えを敢行。さらに73分にはラサナ・ディアラに代えてモッタを起用するなど、差のついたゲームで強度の維持を試みた。

▽そのままのスコアで試合を終えるかに思われたが、試合終了間際の90分にPSGに不運な出来事が発生。途中出場のFWロビネが裏に抜け出すと、反応してボックス外までクリアに出たGKトラップが交錯して倒してしまい、レッドカードが提示される。

▽交代枠を3枚使い切った後だったため、ダニエウ・アウベスが急造GKとしてゴールマウスを守ることに。絶体絶命の展開となったが、ボックス手前やや左からのFKで直接狙ったタルディエのシュートは壁に阻まれ、そのまま試合が終了。ダニエウ・アウベスがGKとしてのプレーぶりを発揮する機会は与えられなかった。この結果、PSGが準々決勝に進出することとなった。

▽また、日本代表DF酒井宏樹の所属するマルセイユは6日、クープ・ドゥ・フランスのラウンド16ブール・ペロンナ戦をアウェイで行い、9-0で圧勝。酒井はベンチ入りも出場しなかった。

▽マルセイユは、試合開始早々の9分にルイス・グスタボがミドルシュートを決めて先制すると、続く12分にはボックス手前中央からのFKでパイェが追加点。勢いに乗ると、16分にはオカンポスがゴールに流し込み、20分、40分にはミトログルが得点して計5得点で圧倒して試合を折り返す。

▽後半に入るとマルセイユの勢いはやや衰えたものの、展開は変わらず。48分、71分にはオカンポスが得点を重ね、ハットトリックを達成。さらに81分にもミトログルが頭で沈め、この試合2人目のハットトリック記録者に。

▽8点差としたマルセイユは、攻撃の手を緩めずに89分にもPKを獲得。そして、これをエンジエが決めたところで試合が終了。マルセイユが準々決勝に進出する結果となった。

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