練習拒否を続けるマフレズをサットン氏が批判「彼は大きな赤ん坊だ」
2018.02.06 18:25 Tue
▽元イングランド代表で現在は解説者を務めるクリス・サットン氏が、レスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズを「大きな赤ん坊」だと批判している。イギリス『BBC』が伝えた。
▽以前からレスターからの移籍を望んでいたマフレズは、クラブの姿勢に不満を露わに。練習を無断で欠席し、先月20日のワトフォード戦を最後に欠場が続いている。
▽そんなマフレズの姿勢に、サットン氏は「彼は大きな赤ん坊だ」と痛烈批判。「私が彼とチームメイトだったら、大きな失望を覚えていたことだろう。ビッグクラブに行けない悲しみは理解できるが、契約を全うしなければならない」
▽また、アルジェリア代表のラバー・マジェール監督も「レスターが彼を正しい道へと導いたことも忘れはいけない。私としては、移籍の問題が解決しなかったとしても練習を再開し、ハードワークすることをアドバイスするよ。代表の試合がこれからあるし、準備しないといけない。ビッグクラブへの扉が開かれるといいんだけどね」と一定の理解を示しながらも、態度を改める必要があることを説いている。
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▽今冬にマンチェスター・シティへの移籍が迫っていたマフレズだが、シティが提示した移籍金額が要求額に満たなかったとして、レスターはこのオファーを拒絶。移籍は実現しなかった。▽そんなマフレズの姿勢に、サットン氏は「彼は大きな赤ん坊だ」と痛烈批判。「私が彼とチームメイトだったら、大きな失望を覚えていたことだろう。ビッグクラブに行けない悲しみは理解できるが、契約を全うしなければならない」
▽また、アルジェリア代表のラバー・マジェール監督も「レスターが彼を正しい道へと導いたことも忘れはいけない。私としては、移籍の問題が解決しなかったとしても練習を再開し、ハードワークすることをアドバイスするよ。代表の試合がこれからあるし、準備しないといけない。ビッグクラブへの扉が開かれるといいんだけどね」と一定の理解を示しながらも、態度を改める必要があることを説いている。
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