ラッシュフォード、来夏にユナイテッド退団考慮か…
2018.02.06 02:31 Tue
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(20)が来夏の退団を考慮しているようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えている。
▽2015-16シーズンのセンセーショナルなトップチームデビュー以降、ユナイテッド期待の若手として注目を集めているラッシュフォード。しかし、今シーズンはベルギー代表FWロメル・ルカクの加入、復調したフランス代表FWアントニー・マルシャルとのポジション争いに敗れ、ここまでのリーグ戦の先発が12試合と伸び悩みのシーズンを過ごす。
▽加えて、今冬の移籍市場で左ウイング、センターフォワードでのプレーが可能なチリ代表FWアレクシス・サンチェスの加入によって、より出場機会の減少が見込まれている。
▽また、先日にジョゼ・モウリーニョ監督が来夏の前線補強の可能性を否定した一方、依然としてアトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、レアル・マドリーのウェールズ代表MFガレス・ベイル、アヤックスのU-21オランダ代表FWユースティン・クライファートら獲得候補の名前が挙がっている。
▽そのため、前述のアタッカーのいずれかが加入した場合、ラッシュフォードは幼少期からプレーしてきたユナイテッドを去るつもりのようだ。
▽2015-16シーズンのセンセーショナルなトップチームデビュー以降、ユナイテッド期待の若手として注目を集めているラッシュフォード。しかし、今シーズンはベルギー代表FWロメル・ルカクの加入、復調したフランス代表FWアントニー・マルシャルとのポジション争いに敗れ、ここまでのリーグ戦の先発が12試合と伸び悩みのシーズンを過ごす。
▽また、先日にジョゼ・モウリーニョ監督が来夏の前線補強の可能性を否定した一方、依然としてアトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、レアル・マドリーのウェールズ代表MFガレス・ベイル、アヤックスのU-21オランダ代表FWユースティン・クライファートら獲得候補の名前が挙がっている。
▽そのため、前述のアタッカーのいずれかが加入した場合、ラッシュフォードは幼少期からプレーしてきたユナイテッドを去るつもりのようだ。
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