家でもサッカー愛溢れちゃう57歳ベニテス、70歳まで監督宣言!
2018.02.05 17:15 Mon
▽ニューカッスルを率いるラファエル・ベニテス監督(57)が“70歳”まで監督業を続けたいとの思いを明かした。イギリス『BBC』が伝えている。
▽監督業から身を引くタイミングについて問われたベニテス氏は、私生活で露呈してしまう職業病を面白おかしく明かしつつ、次のように将来を語った。
「家にいると、ついついキッチンのコップや皿を[4-4-2]の布陣に並べてしまうんだ。そしたら、家族から『(監督を)続けろ』って言われるんだ」
「(70歳まで監督を務めるか? )今のところ、イエスだ。フットボールに対する情熱を失ってないし、何せこの仕事が好きだからね」
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▽選手として大成しなかったベニテス氏は過去、リバプールやバレンシア、インテル、チェルシー、ナポリ、レアル・マドリーなど欧州の複数クラブで監督を歴任。コーチや監督として32年のキャリアを持つ。「家にいると、ついついキッチンのコップや皿を[4-4-2]の布陣に並べてしまうんだ。そしたら、家族から『(監督を)続けろ』って言われるんだ」
「(70歳まで監督を務めるか? )今のところ、イエスだ。フットボールに対する情熱を失ってないし、何せこの仕事が好きだからね」
「我々、監督は何年もこの仕事を続ける。それはエネルギーや情熱、勝利への欲求があるからだ。普通の生活を送る自分が想像できない」
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