ドルトムント、セビージャ、ローマが獲得に動いていた? ジルー本人が告白
2018.02.05 17:10 Mon
▽アーセナルからチェルシーに加入したFWフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(31)が、今冬の移籍市場で複数クラブからオファーがあったことを明かしている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽ライバルクラブへの移籍となったジルーだが、今冬の移籍市場では複数クラブからオファーがあったことを告白。その中でチェルシーを選択した理由を明かしている。
「ドルトムントからオファーがあったんだ。ただ、彼らはレンタルでの獲得を望んでいた。セビージャとローマは興味を持っていて僕の代理人に連絡があったんだ。その中で、コンテが評価してくれて、僕はチェルシーを選んだんだ」
「コンテが僕と働きたいということを知った時に選択はハッキリした。僕を正しく評価してくれたんだ。僕らはうまくやっていけるよ」
「僕はプレミアリーグに留まりたかったんだ。そして、チェルシーが大きなチャンスだった」
PR
▽2012年夏にモンペリエからアーセナルに加入したジルーは、以降5シーズンに渡ってレギュラーとして活躍。昨シーズンには先発回数が減ったものの、高い得点力を発揮してチームに貢献していた。しかし、今シーズンは昨年の夏にフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが加入したこともあり、ポジションを失っていた。そんなジルーは1月31日にチェルシーへの移籍を決断した。「ドルトムントからオファーがあったんだ。ただ、彼らはレンタルでの獲得を望んでいた。セビージャとローマは興味を持っていて僕の代理人に連絡があったんだ。その中で、コンテが評価してくれて、僕はチェルシーを選んだんだ」
「コンテが僕と働きたいということを知った時に選択はハッキリした。僕を正しく評価してくれたんだ。僕らはうまくやっていけるよ」
「僕はディディエ・デシャン(フランス代表監督)とも話をしていたんだ。彼はチェルシーにとは言わなかったけど、クラブを変えろと言っていたよ」
「僕はプレミアリーグに留まりたかったんだ。そして、チェルシーが大きなチャンスだった」
PR
|
関連ニュース