物議判定のリバプールvsトッテナム…ファン・ダイク立腹
2018.02.05 16:25 Mon
▽リバプールに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが怒りをぶちまけた。イギリス『FourFourTwo』が報じている。
▽荒れに荒れた試合後、チームとして2つのPKを献上するシーンに関与したファン・ダイクは次のように言及。抑えきれない怒りの気持ちを露わにした。
「(1つ目のPK判定のシーンは)ダイブだね。僕は、彼(ハリー・ケイン)がダイブする瞬間をはっきり見た。誰もそのシーンついて話してないけど、あれはダイブだ」
「オフサイドかどうかの議論がなされているようだけど、僕からも意見を言わせてもらうと、オフサイドだったと思う。で、ダイブだとも思った」
「主審はプレーを続けろって宣告してたのに、ラインズマンが違うことを言った。すごく残念でならないよ」
「そもそもオフサイドだったし、彼から僕に身体を押しつけてきた。あれはPKじゃない。最初のジャッジもそう。明らかにね」
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▽リバプールは4日に行われたプレミアリーグ第26節でトッテナムとホームで対戦(2-2のドロー)した。主審を務めたジョナサン・モス氏は、84分と後半アディショナルタイムにトッテナムに対してPKのチャンスを宣告。だが、いずれも微妙なジャッジングだったことから物議を醸す結果になっている。「(1つ目のPK判定のシーンは)ダイブだね。僕は、彼(ハリー・ケイン)がダイブする瞬間をはっきり見た。誰もそのシーンついて話してないけど、あれはダイブだ」
「オフサイドかどうかの議論がなされているようだけど、僕からも意見を言わせてもらうと、オフサイドだったと思う。で、ダイブだとも思った」
「(2つ目のPKシーンは)彼(エリック・ラメラ)がこっちに来てるのを見て、足を引っ込めようとした。そしたら、彼がボールの前に身体を入れて自分で倒れたんだ」
「主審はプレーを続けろって宣告してたのに、ラインズマンが違うことを言った。すごく残念でならないよ」
「そもそもオフサイドだったし、彼から僕に身体を押しつけてきた。あれはPKじゃない。最初のジャッジもそう。明らかにね」
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