残留争い中のハンブルガーSV、勝ち点1の大切さを語る日本代表DF酒井高徳「間違いなく重要」
2018.02.05 11:40 Mon
▽ハンブルガーSVの日本代表DF酒井高徳が、1-1のドローに終わったハノーファー戦を振り返った。クラブ公式ツイッター(@HSV)が酒井のコメントを伝えた。
▽降格圏の17位に低迷するハンブルガーSVは、4日に昇格組ながら中位をキープするハノーファーをホームに迎えて対戦。37分にフォッスムに先制ゴールを許したものの、86分にコスティッチがゴールを決め、1-1の引き分けに持ち込んだ。
▽酒井は、残留争いをする中での勝ち点1を大きいものと捉え、チームが浮上するキッカケになると考えていることを明かした。
「このポイント(勝ち点1)は僕たちにとって間違いなく重要なものです、僕たちはビハインドから追いついたのは2回目です。これはチームを強くするでしょう」
「でも、僕たちがチャンスをより増やすためには、もっとボールを落ち着かせる必要があります」
▽降格圏の17位に低迷するハンブルガーSVは、4日に昇格組ながら中位をキープするハノーファーをホームに迎えて対戦。37分にフォッスムに先制ゴールを許したものの、86分にコスティッチがゴールを決め、1-1の引き分けに持ち込んだ。
「このポイント(勝ち点1)は僕たちにとって間違いなく重要なものです、僕たちはビハインドから追いついたのは2回目です。これはチームを強くするでしょう」
「でも、僕たちがチャンスをより増やすためには、もっとボールを落ち着かせる必要があります」
▽今節は、残留を争う16位のマインツ、最下位のケルンが敗れた一方で、ブレーメンが勝利し座龍県内の15位に浮上している。
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