2位レバークーゼン、好調フライブルクにゴールレスドロー《ブンデスリーガ》
2018.02.04 01:43 Sun
▽レバークーゼンは3日、ブンデスリーガ第21節でフライブルクとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。
▽絶好調ベイリーのゴールなどでマインツに勝利して2位を死守したレバークーゼン(勝ち点34)は、フォラントやブラント、L・ベンダーらをベンチスタートとし、アラリオやベララビ、ハフェルツらが先発となった。
▽ここ8戦負けのない12位フライブルク(勝ち点24)に対し、3バックではなく4バックを採用したレバークーゼンは、2列目に右からベララビ、ハフェルツ、ベイリーと並べた。
▽開始5分、スルーパスに抜け出したペテルゼンにGKレノを強襲されたレバークーゼンは、8分にベララビの右クロスにアラリオがヘディングで合わせたシュートが左ポストを直撃した。
▽しかし、フライブルクに主導権を握られる状況が続く。18分にはディフェンスライン裏を取られてクラインディーストにボックス左からシュートを打たれるもGKレノがストップ。さらに20分、カウンターからギュンターに決定的なシュートを浴びてしまう。
▽迎えた後半、フライブルクの圧力を受ける入りとなったレバークーゼンだったが、コールがミドルシュートを浴びせてGKシュウォローを強襲していく。
▽攻勢に転じるレバークーゼンは、65分にベイリーに代えてブラントを投入。ハーフコートゲームを展開していったが、シュートに持ち込むには至らない。
▽終盤の78分、中盤のコールに代えてフォラントを投入し、アタッカーを増やしたレバークーゼンだったが、最後まで決め手を欠いてゴールレスで決着。好調フライブルクを崩しきれず勝ち点1を積み上げるに留まった。
▽絶好調ベイリーのゴールなどでマインツに勝利して2位を死守したレバークーゼン(勝ち点34)は、フォラントやブラント、L・ベンダーらをベンチスタートとし、アラリオやベララビ、ハフェルツらが先発となった。
▽開始5分、スルーパスに抜け出したペテルゼンにGKレノを強襲されたレバークーゼンは、8分にベララビの右クロスにアラリオがヘディングで合わせたシュートが左ポストを直撃した。
▽しかし、フライブルクに主導権を握られる状況が続く。18分にはディフェンスライン裏を取られてクラインディーストにボックス左からシュートを打たれるもGKレノがストップ。さらに20分、カウンターからギュンターに決定的なシュートを浴びてしまう。
▽その後もボールこそ持つものの攻めあぐねる状況が続いた中、33分にチャンス。ボックス手前右からのハフェルツのクロスにファーサイドのベイリーがヘディングシュート。しかし、叩きつけ過ぎたシュートは枠を捉えきれなかった。ハーフタイムにかけてはこう着状態が続き、ゴールレスのまま前半を終えた。
▽迎えた後半、フライブルクの圧力を受ける入りとなったレバークーゼンだったが、コールがミドルシュートを浴びせてGKシュウォローを強襲していく。
▽攻勢に転じるレバークーゼンは、65分にベイリーに代えてブラントを投入。ハーフコートゲームを展開していったが、シュートに持ち込むには至らない。
▽終盤の78分、中盤のコールに代えてフォラントを投入し、アタッカーを増やしたレバークーゼンだったが、最後まで決め手を欠いてゴールレスで決着。好調フライブルクを崩しきれず勝ち点1を積み上げるに留まった。
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