W杯出場を逃し指揮官不在のイタリア代表…連盟新会長が名前を挙げたのは?
2018.02.02 18:20 Fri
▽イタリアサッカー連盟(FGCI)の新会長に就任が決定したロベルト・ファブリチーニ氏が、イタリア代表の新監督について言及した。
▽イタリア代表は、プレーオフでスウェーデン代表に敗れ、今年6月に開幕するロシア・ワールドカップの出場権を逃していた。当時イタリア代表を率いていたジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督は解任。さらに、FGCIのカルロ・タヴェッキオ会長も辞任していた。
▽1日、新会長に就任したファブリチーニ氏は、空席となっているイタリア代表監督についてコメント。チェルシーのアントニオ・コンテ監督やバイエルンを指揮していたカルロ・アンチェロッティ監督らの名前を挙げた。
「名前はみなさんが知っているものだ。(ロベルト・)マンチーニはローマにいたが、我々は彼と連絡を取らなかった。コンテは、再びアッズーリを率いたいと思っているようだ。アンチェロッティと(クラウディオ・)ラニエリはドアを開け閉めしていた」
「ポールポジションには誰も居ない。我々は各々の長所と短所を評価する必要がある」
▽イタリア代表は、プレーオフでスウェーデン代表に敗れ、今年6月に開幕するロシア・ワールドカップの出場権を逃していた。当時イタリア代表を率いていたジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督は解任。さらに、FGCIのカルロ・タヴェッキオ会長も辞任していた。
「名前はみなさんが知っているものだ。(ロベルト・)マンチーニはローマにいたが、我々は彼と連絡を取らなかった。コンテは、再びアッズーリを率いたいと思っているようだ。アンチェロッティと(クラウディオ・)ラニエリはドアを開け閉めしていた」
「ポールポジションには誰も居ない。我々は各々の長所と短所を評価する必要がある」
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