W杯開催地ロシア、“思わぬ敵”の登場で運営危機に
2018.02.02 13:30 Fri
▽今夏に幕開けするロシア・ワールドカップ(W杯)だが、思わぬ敵の登場により、大会そのものの運営が危機に晒されているようだ。イギリス『FourFourTwo』が伝えている。
▽思わぬ敵とは、イナゴだ。伝えられるところによれば、ロシア南部の100万ヘクタールの土地周辺にイナゴが大量発生。スタジアムがあるボルゴグラードもそのうちの1つだという。
▽ロシア農林水産省のピョートル・チェクマレフ氏は「我々はイナゴの対処法を学んできた。今年はイナゴのために、世界中にスキャンダルを晒すわけにはいかない」とコメントしている。
▽なお、ロシアW杯はモスクワやサンクトペテルブルクを含む11都市12会場で開催。6月14日に行われるグループA第1節のロシア代表vsサウジアラビア代表で開幕を告げる。
▽思わぬ敵とは、イナゴだ。伝えられるところによれば、ロシア南部の100万ヘクタールの土地周辺にイナゴが大量発生。スタジアムがあるボルゴグラードもそのうちの1つだという。
▽なお、ロシアW杯はモスクワやサンクトペテルブルクを含む11都市12会場で開催。6月14日に行われるグループA第1節のロシア代表vsサウジアラビア代表で開幕を告げる。
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