岡山に続き大分もシント=トロイデンとの業務提携を開始
2018.02.02 11:15 Fri
▽大分トリニータは1日、ベルギー・ジュピラーリーグのシント=トロイデンVVとの業務提携を発表した。
▽クラブの発表によると、「両クラブの発展と人材育成を主目的」として業務提携を開始するとのことだ。
「大分トリニータは、サッカーを通じて大分の活力に貢献することを企業理念とし、中期経営計画策定にあたり、その柱の一つとなる海外戦略の一環として、海外クラブとの様々な業務提携を模索しておりました。その中で今回シント=トロイデンVVより提携のお話を頂き、共に発展して行けるという確信を得る事ができ、今回の提携締結に至った次第です」
「私共はかねてよりスポーツを通じた明るい社会作り、地域への経済的・社会的貢献に取り組んで参りましたが、育成型クラブとしてより一層の飛躍の必要性を感じていたところです」
「一方、シント=トロイデンVVは新経営陣の下、改革に向けた「5つの柱」を掲げ、現在ベルギーリーグ1部で健闘されています。このような中、今後両クラブの培ったノウハウを共有していく事で合意を致しました」
▽具体的な提携内容としては、「人材育成―人材育成のための人的交流」、「国際交流―国際間の相互理解を高めての人的ネットワークの拡大」、「情報収集―双方のスカウト活動のサポート及びビジネス関連の情報交換」、「選手育成に関するノウハウの提供」、「スタジアムテクノロジー、マーチャンダイジング等のノウハウの提供」とのことだ。
▽シント=トロイデンVVは、2017年11月にDMMグループが経営権を取得。2015年にはFW小野裕二(現サガン鳥栖)が在籍し、2018年1月からはDF冨安健洋がアビスパ福岡から加入した。
▽クラブの発表によると、「両クラブの発展と人材育成を主目的」として業務提携を開始するとのことだ。
「私共はかねてよりスポーツを通じた明るい社会作り、地域への経済的・社会的貢献に取り組んで参りましたが、育成型クラブとしてより一層の飛躍の必要性を感じていたところです」
「一方、シント=トロイデンVVは新経営陣の下、改革に向けた「5つの柱」を掲げ、現在ベルギーリーグ1部で健闘されています。このような中、今後両クラブの培ったノウハウを共有していく事で合意を致しました」
「双方の共通項である「サッカーを通じて地域の皆様と共に発展していく」という方針のもと、様々な協力をして参りたいと考えております」
▽具体的な提携内容としては、「人材育成―人材育成のための人的交流」、「国際交流―国際間の相互理解を高めての人的ネットワークの拡大」、「情報収集―双方のスカウト活動のサポート及びビジネス関連の情報交換」、「選手育成に関するノウハウの提供」、「スタジアムテクノロジー、マーチャンダイジング等のノウハウの提供」とのことだ。
▽シント=トロイデンVVは、2017年11月にDMMグループが経営権を取得。2015年にはFW小野裕二(現サガン鳥栖)が在籍し、2018年1月からはDF冨安健洋がアビスパ福岡から加入した。
|
関連ニュース