アーセナルと新契約締結のエジル「自分の心の決定に従った」
2018.02.02 02:45 Fri
▽アーセナルは1日、ドイツ代表MFメスト・エジルとの契約を長期間延長したことを発表。発表直後、同選手が自身のツイッター(@MesutOzil1088)を更新し、喜びを伝えた。
▽クラブ側の契約更新発表とほぼ同時に自身のツイッターアカウントを更新したエジルは、以下の内容の文章を掲載している。
「発表を誇りに思うよ。サインしたんだ…あと3年以上をアーセナルとともに! これは僕のフットボールキャリアの中でも最も重大な決断の1つになるよ。だからとても悩んだし、僕にとって大切な全員の人に相談した。良い決断には時間がかかるよ! 」
「結局、僕は自分の心の決定に従った。いつも言っているように、ここを家の方に感じるし、これからの数年で大きなものを掴み取るということに高いモチベーションを持っている。一度グーナーなら、いつでもグーナー! 」
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▽クラブ公式サイト上では明かされていないものの、イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』の伝えるところによれば、契約期間は2021年6月までの3年半であり、エジルは現行受け取っている週給15万ポンド(約2340万円)から2倍以上増額されたクラブ史上最高額の週給35万ポンド(約5460万円)を受け取ることになった。「発表を誇りに思うよ。サインしたんだ…あと3年以上をアーセナルとともに! これは僕のフットボールキャリアの中でも最も重大な決断の1つになるよ。だからとても悩んだし、僕にとって大切な全員の人に相談した。良い決断には時間がかかるよ! 」
「結局、僕は自分の心の決定に従った。いつも言っているように、ここを家の方に感じるし、これからの数年で大きなものを掴み取るということに高いモチベーションを持っている。一度グーナーなら、いつでもグーナー! 」
▽エジルは2013年9月にレアル・マドリーから当時のクラブレコードである、4240万ポンド(現在のレートで約62億円)でアーセナルに加入。多くのアシストを記録するなどチームの攻撃を牽引。今シーズンはここまでプレミアリーグで20試合に出場し、4ゴール6アシストを記録していた。
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