設立25周年の浦和、クラブロゴデザインを刷新 コンセプトは「進化は止まらない。」
2018.02.01 13:30 Thu
▽浦和レッズは1日、クラブロゴデザインの刷新を発表した。
▽クラブ設立以来、クラブロゴのデザインを一度も変更することなく運用してきた浦和。設立25周年を機に大切にする価値観や行動規範の一環として、それらを具現化したロゴデザインを作成するに至った。
▽新たなクラブロゴのデザインコンセプトは「進化は止まらない。」。浦和はクラブ公式サイトを通じて、新たなクラブロゴのデザインについて次のように説明している。
「すべてのアルファベットに配された三角形は、「人」、「街」、「サッカー」を現しています」
「ファン・サポーターのみなさんやホームタウンの方々は勿論のこと、選手、スタッフを含む浦和レッズに関わるすべての「人」。ホームタウンであるさいたま市は勿論のこと、浦和レッズを支えてくださる埼玉県全域の「街」。そして私たちを魅了し続ける「サッカー」。これらが三位一体となり、浦和レッズは成り立っています」
▽クラブ設立以来、クラブロゴのデザインを一度も変更することなく運用してきた浦和。設立25周年を機に大切にする価値観や行動規範の一環として、それらを具現化したロゴデザインを作成するに至った。
「すべてのアルファベットに配された三角形は、「人」、「街」、「サッカー」を現しています」
「ファン・サポーターのみなさんやホームタウンの方々は勿論のこと、選手、スタッフを含む浦和レッズに関わるすべての「人」。ホームタウンであるさいたま市は勿論のこと、浦和レッズを支えてくださる埼玉県全域の「街」。そして私たちを魅了し続ける「サッカー」。これらが三位一体となり、浦和レッズは成り立っています」
「そして私たち浦和レッズは、「人」、「街」、「サッカー」と共に、歩みを止めることなく、常に進化を目指します。進化を目指し、たとえ逆風がふいても愚直に前を向いて進んでいく。すべての文字に配された三角形は、ファン・サポーターのみなさんとクラブを繋ぐ象徴的なアイテムの一つであるフラッグが、逆風に向かって前進していく際に後方へたなびく様子も同時に表現しています」
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