インテル、日本代表DF長友佑都のガラタサライ移籍を正式発表!
2018.02.01 04:30 Thu
▽インテルは31日、日本代表DF長友佑都(31)がトルコ・スーパーリーグに所属するガラタサライにレンタル移籍することを発表した。契約期間は今季終了までとなる。
▽FC東京でプロキャリアをスタートさせた長友は、自身も出場した南アフリカ・ワールドカップ後の2010年7月にチェゼーナへレンタル移籍。持ち前のフィジカルと走力を生かしたプレーがセリエAでも評価されると、2011年1月にチェゼーナへの完全移籍とインテルへのレンタル移籍が発表された。同年7月にインテルへの完全移籍を果たすと、その後7年間に渡ってプレーし、公式戦210試合11ゴールを記録。幾度となる指揮官交代や熾烈なポジション争いの中で最終的に一定の出場機会を勝ち取る“不死鳥ぶり”を披露してきたが、今シーズンはセリエA第22節終了時点で11試合の出場にとどまっていた。
▽ガラタサライへの移籍が決まった長友は、公式発表に先立ち自身のツイッターでインテルへ感謝の言葉を述べた。
「今日、僕は新しい冒険に旅立つ。インテルのみんなには感謝しているし、ちゃんと挨拶したかった。7年間インテルのユニフォームに袖を通したことは僕の誇りだ。インテルの監督やチームメイトの幸運、そしてチャンピオンズリーグの出場権が獲得できるよう祈っている。僕はインテルを愛している」
▽FC東京でプロキャリアをスタートさせた長友は、自身も出場した南アフリカ・ワールドカップ後の2010年7月にチェゼーナへレンタル移籍。持ち前のフィジカルと走力を生かしたプレーがセリエAでも評価されると、2011年1月にチェゼーナへの完全移籍とインテルへのレンタル移籍が発表された。同年7月にインテルへの完全移籍を果たすと、その後7年間に渡ってプレーし、公式戦210試合11ゴールを記録。幾度となる指揮官交代や熾烈なポジション争いの中で最終的に一定の出場機会を勝ち取る“不死鳥ぶり”を披露してきたが、今シーズンはセリエA第22節終了時点で11試合の出場にとどまっていた。
「今日、僕は新しい冒険に旅立つ。インテルのみんなには感謝しているし、ちゃんと挨拶したかった。7年間インテルのユニフォームに袖を通したことは僕の誇りだ。インテルの監督やチームメイトの幸運、そしてチャンピオンズリーグの出場権が獲得できるよう祈っている。僕はインテルを愛している」
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