豪代表FWケイヒルの新天地は古巣ミルウォールか? 交渉のためロンドン入り!
2018.01.27 05:30 Sat
▽メルボルン・シティを退団して以降、所属先が決まっていないオーストラリア代表FWティム・ケイヒル(38)だが、新天地は古巣のミルウォールとなるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』は26日、同選手が移籍交渉に向けてロンドン入りしたことを伝えている。
▽かつてはプレミアリーグのエバートンなどで活躍し、38歳でありながらオーストラリア代表でも欠かせない存在となっているケイヒル。昨シーズン終了後にAリーグのメルボルン・シティを退団したものの、現時点で所属チームは決まっていない。
▽先日には『FOXスポーツ』のインタビューで「そこにはいつも好みがあるが、良いリーグに行くだろう。次の挑戦の準備ができている。それはすぐに決まるだろう」とコメントし、近日中の新天地決定の可能性を明かしていた。
▽ケイヒルは1997-98シーズンにミルウォールでプロデビューを飾り、2004年にエバートンに移籍するまで公式戦249試合に出場し56ゴールを記録。仮に、今回の交渉がうまくいけば、14年ぶりの復帰となる。
▽なお、現在チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するミルウォールは、リーグ戦で15位に位置している。
▽かつてはプレミアリーグのエバートンなどで活躍し、38歳でありながらオーストラリア代表でも欠かせない存在となっているケイヒル。昨シーズン終了後にAリーグのメルボルン・シティを退団したものの、現時点で所属チームは決まっていない。
▽ケイヒルは1997-98シーズンにミルウォールでプロデビューを飾り、2004年にエバートンに移籍するまで公式戦249試合に出場し56ゴールを記録。仮に、今回の交渉がうまくいけば、14年ぶりの復帰となる。
▽なお、現在チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するミルウォールは、リーグ戦で15位に位置している。
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