まずはEFLカップ制覇へ…グアルディオラ、プレミア無敗だった6カ月間に幸福感も「チームは獲得したタイトルでジャッジされるもの」
2018.01.24 19:00 Wed
▽マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、プレミアリーグで無敗だった開幕からの6カ月間が幸せだったことを明かしている。
▽試合後、グアルディオラ監督は、14日のリバプール戦での敗戦まで約6カ月に渡ってプレミアリーグ無敗だったクラブでの生活がとても幸せなものだったと主張。それでも「全てのチームは獲得したタイトルでジャッジされるもの」と語り、EFLカップ制覇に意気込んだ。
「私は、我々が獲得したトロフィーによって評価されることを知っている。それでも、申し訳ないがこれまでの6ヶ月間での戦いはとてもハッピーだった」
「これまで多くの試合、週末の試合には全て勝利してとてもハッピーだったし、トレーニングセッションもハッピーだった。チームが団結している時はより嬉しく思っていた。我々のものであり、誰もそれを奪うことはできない。それでも全てのチームは獲得したタイトルでジャッジされるものなんだ」
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▽シティは23日、EFLカップ準決勝2ndレグでブリストル・シティのホームに乗り込んだ。1stレグをアグエロの土壇場の逆転ゴールによって2-1で勝利したシティは43分にザネ、50分にアグエロが決めて2点を先取。しかし、64分に1点を返されると、後半アディショナルタイム4分に同点ゴールを許してしまう。それでも直後、デ・ブライネが勝ち越しゴールを奪って3-2で試合終了。2戦合計5-3で2大会ぶりの決勝進出を決めた。「私は、我々が獲得したトロフィーによって評価されることを知っている。それでも、申し訳ないがこれまでの6ヶ月間での戦いはとてもハッピーだった」
「これまで多くの試合、週末の試合には全て勝利してとてもハッピーだったし、トレーニングセッションもハッピーだった。チームが団結している時はより嬉しく思っていた。我々のものであり、誰もそれを奪うことはできない。それでも全てのチームは獲得したタイトルでジャッジされるものなんだ」
「我々はチャレンジする。しかし、チェルシーもアーセナルも強いチームだ。どんなことでも起こる可能性がある」
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