ペップ熱望の逸材DFラポルテがシティ移籍再接近! 1年半越しのラブコール実るか
2018.01.24 13:36 Wed
▽アスレティック・ビルバオのフランス代表DFアイメリック・ラポルテ(23)のマンチェスター・シティ移籍が近づいている。スペイン『マルカ』が報じた。
▽中でも、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で質の高いボールゲームを標榜するシティが獲得競争で一歩リードしていると目されており、2016年夏には当時同選手に設定されていた5000万ユ―ロ(現在のレートで約67億7000万円)を支払っての獲得に迫っているとの報道が各所より噴出していた。しかし結局、ビルバオとの契約を2020年6月までに更新。契約解除金も6500万ユ―ロ(約88億円)にまで引き上げられた。
▽それでも、グアルディオラ監督はラポルテを諦めず。『マルカ』が報じるところでは、ラポルテの契約は今年7月に入ると7000万ユ―ロ(約94億7000万円)にまで増加するものとなっているが、シティは今冬に現行の契約解除金6500万ユ―ロを支払い、5年契約を結ぶ準備を進めているという。取引は、来週初めにも完遂する模様だ。
▽さらに23日には、ビルバオのホセ・ウルティア会長が練習場を訪れて、ラポルテとの会談を設けたとのこと。記事によれば、その場で同選手の移籍の意思が確認されたものとみられている。
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▽ビルドアップ能力、フィード精度、安定感のある守備が高く評価されているラポルテは、ビルバオの下部組織で育成され、2011-12シーズン後半からトップチームに定着。現在ではビルバオの中心選手となっているが、その高いパフォーマンスは常にビッグクラブからの注目を集めており、昨年夏にはレアル・マドリー、バルセロナからの関心も囁かれた。▽それでも、グアルディオラ監督はラポルテを諦めず。『マルカ』が報じるところでは、ラポルテの契約は今年7月に入ると7000万ユ―ロ(約94億7000万円)にまで増加するものとなっているが、シティは今冬に現行の契約解除金6500万ユ―ロを支払い、5年契約を結ぶ準備を進めているという。取引は、来週初めにも完遂する模様だ。
▽さらに23日には、ビルバオのホセ・ウルティア会長が練習場を訪れて、ラポルテとの会談を設けたとのこと。記事によれば、その場で同選手の移籍の意思が確認されたものとみられている。
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