チーム内の変化を明かすセレッソ大阪MF清武弘嗣「今年はたくさんタイトル獲りたいと全員が思っている」《FUJI XEROX SUPER CUP2018》
2018.01.24 13:32 Wed
▽24日にFUJI XEROX SUPER CUP2018の開催記者会見が行われた。会見に出席したセレッソ大阪のMF清武弘嗣が、大会に向けた意気込みを語っている。
▽これまでタイトルから見放されてきたセレッソ大阪だが、昨シーズンはルヴァンカップと天皇杯を獲得。清武はクラブとして2つのタイトルを獲得できたことで「今年はたくさんタイトル獲りたいという気持ちは選手全員が思っている」と、タイトル奪取への欲求がさらに高まったことを明かした。
◆MF清武弘嗣(セレッソ大阪)
「こんにちは、セレッソ大阪の清武です。僕たちは天皇杯を戦っていて、あまり休みがなかったので、チーム全体としてそこまでコンディションが落ちていないと思います。新しい選手も加わって、層が厚くなったと思います。今はキャンプで良い競争ができています」
「去年、セレッソが初めてタイトルを獲って2冠しているので、今年はたくさんタイトル獲りたいという気持ちは選手全員が思っていることです。まずこのタイトル獲って良い波に乗って、一年間を良いシーズンにしたいと思います
――昨シーズンにタイトルを獲得した両チームだが、さらに強くなる上で今年の上積みは
セレッソ大阪もそれほど変えるところはないと思います。今年は監督がシーズンのはじめに、去年よりポゼッションを高めようと話したので、そこは意識してやっているところです」
「去年のルヴァンカップで戦って、僕たちは優勝しましたけれど、力の差は感じた試合でした。フロンターレの印象はみんながうまくて強い。正直に、できればこのタイトルをかける戦いであまり戦いたくない相手です。J王者なので胸借りるつもりで戦います。そしてしっかりとタイトル獲りたいと思います」
「選手はみんな上手いので一人あげるのは難しいですが、僕は前の選手なので家長くんが今のチームには欠かせない存在だとルヴァンカップでも思いました。リーグ戦も試合を見ていてそう思いました。僕はトリニータとセレッソで一緒にプレーしたので、印象深い選手です」
――ロシアW杯がありACLもある今シーズンに向けた目標を
「10番についてはドイツのハノーファーでプレーしていた時、一番調子がよかった背番号で、蛍からもらいました。その責任は大きいと思っています」
「サッカー選手である以上、今年はW杯イヤーですしそこを目指してやっていきたいと思います。ただ、僕は去年の一年間、すごくケガが多かったので、今年は一年間ケガなくやっていきたいと思います」
「チームとしては去年の2冠しているので、選手全員から今年もタイトルを獲りたい気持ちが見えますし、そういう言葉も増えているので、まずはタイトルを獲りたいと思います。本当に過密日程なので、去年よりも総力戦になるので、去年よりもみんなが一体感を持ってやらなければいけないです。そういう風にチームをまとめて、良いシーズンを過ごしたいと思います」
――新加入選手が入って変化は
「新しい選手が加わり、前の選手は誰が出るかわからない状況です。監督もそれは見せないので、競争は去年より激しいです。練習からバチバチやっている状態で今は良い競争できていると思っています。これを一年間続けていければ良いなと思っています」
▽これまでタイトルから見放されてきたセレッソ大阪だが、昨シーズンはルヴァンカップと天皇杯を獲得。清武はクラブとして2つのタイトルを獲得できたことで「今年はたくさんタイトル獲りたいという気持ちは選手全員が思っている」と、タイトル奪取への欲求がさらに高まったことを明かした。
「こんにちは、セレッソ大阪の清武です。僕たちは天皇杯を戦っていて、あまり休みがなかったので、チーム全体としてそこまでコンディションが落ちていないと思います。新しい選手も加わって、層が厚くなったと思います。今はキャンプで良い競争ができています」
「去年、セレッソが初めてタイトルを獲って2冠しているので、今年はたくさんタイトル獲りたいという気持ちは選手全員が思っていることです。まずこのタイトル獲って良い波に乗って、一年間を良いシーズンにしたいと思います
――昨シーズンにタイトルを獲得した両チームだが、さらに強くなる上で今年の上積みは
セレッソ大阪もそれほど変えるところはないと思います。今年は監督がシーズンのはじめに、去年よりポゼッションを高めようと話したので、そこは意識してやっているところです」
――去年のルヴァンカップの再戦だが、対戦相手の印象やマークすべき選手を1人
「去年のルヴァンカップで戦って、僕たちは優勝しましたけれど、力の差は感じた試合でした。フロンターレの印象はみんながうまくて強い。正直に、できればこのタイトルをかける戦いであまり戦いたくない相手です。J王者なので胸借りるつもりで戦います。そしてしっかりとタイトル獲りたいと思います」
「選手はみんな上手いので一人あげるのは難しいですが、僕は前の選手なので家長くんが今のチームには欠かせない存在だとルヴァンカップでも思いました。リーグ戦も試合を見ていてそう思いました。僕はトリニータとセレッソで一緒にプレーしたので、印象深い選手です」
――ロシアW杯がありACLもある今シーズンに向けた目標を
「10番についてはドイツのハノーファーでプレーしていた時、一番調子がよかった背番号で、蛍からもらいました。その責任は大きいと思っています」
「サッカー選手である以上、今年はW杯イヤーですしそこを目指してやっていきたいと思います。ただ、僕は去年の一年間、すごくケガが多かったので、今年は一年間ケガなくやっていきたいと思います」
「チームとしては去年の2冠しているので、選手全員から今年もタイトルを獲りたい気持ちが見えますし、そういう言葉も増えているので、まずはタイトルを獲りたいと思います。本当に過密日程なので、去年よりも総力戦になるので、去年よりもみんなが一体感を持ってやらなければいけないです。そういう風にチームをまとめて、良いシーズンを過ごしたいと思います」
――新加入選手が入って変化は
「新しい選手が加わり、前の選手は誰が出るかわからない状況です。監督もそれは見せないので、競争は去年より激しいです。練習からバチバチやっている状態で今は良い競争できていると思っています。これを一年間続けていければ良いなと思っています」
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