昨年12月にアル・ジャジーラを退団したラッサナ・ディアッラがパリ・サンジェルマンに加入
2018.01.24 03:35 Wed
▽パリ・サンジェルマンは23日、元フランス代表MFラッサナ・ディアッラ(32)の獲得を発表した。契約期間は2019年6月30日までの1年半で、背番号は19を着用する。
▽L・ディアッラはクラブの公式サイトで「キャリアも終盤に差し掛かった最後に自分の故郷のクラブに加入できたことはとても嬉しいよ」と、生まれ故郷のクラブに加入できた喜びを語った。
▽ル・アブールの下部組織出身のL・ディアッラは、2004年にプロデビュー。その後、チェルシーやアーセナル、レアル・マドリーなどビッグクラブを渡り歩くと、2012年9月にアンジ・マハチカラ、翌年からはロコモティフ・モスクワでプレー。
▽2014年8月にロコモティフ・モスクワを退団しフリーになると、2015年7月にマルセイユへ加入。その後、2017年2月に退団し再びフリーとなると、7月にアル・ジャジーラへ加入。しかし、アル・ジャジーラでは、公式戦5試合の出場に留まり、2017年12月に退団していた。
▽L・ディアッラはクラブの公式サイトで「キャリアも終盤に差し掛かった最後に自分の故郷のクラブに加入できたことはとても嬉しいよ」と、生まれ故郷のクラブに加入できた喜びを語った。
▽2014年8月にロコモティフ・モスクワを退団しフリーになると、2015年7月にマルセイユへ加入。その後、2017年2月に退団し再びフリーとなると、7月にアル・ジャジーラへ加入。しかし、アル・ジャジーラでは、公式戦5試合の出場に留まり、2017年12月に退団していた。
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