PSG次期監督人事、“3つの条件”に合致のジダン招へいか
2018.01.23 22:10 Tue
▽パリ・サンジェルマン(PSG)は、次期監督として、レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督(45)の招へいを画策しているようだ。スペイン『Diario Sport』が報じた。
▽そこで、候補に挙がっているのがジダン監督だ。今シーズンこそリーガエスパニョーラでの大きな出遅れで批判の矢面に立たされているものの、2016年1月にレアル・マドリーのトップチームを率いて以降、2度のCL制覇を含む8冠に貢献している。
▽伝えられるところによれば、CL制覇を悲願とするPSGはそういった欧州での実績、有力タレントのマネジメント力、そしてフランス人指導者であることを理由に、ジダン監督の招へいプランを計画しているようだ。
▽なお、ジダン監督とレアル・マドリーの現行契約は、2020年6月までとなっている。
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▽PSGの現指揮官は、ウナイ・エメリ監督(46)。2戦合計1-6でバルセロナに敗れた昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦での屈辱的な敗北や、リーグ・アン逸冠の悪いイメージが先行し、来シーズン以降の去就は不透明な状況だという。▽伝えられるところによれば、CL制覇を悲願とするPSGはそういった欧州での実績、有力タレントのマネジメント力、そしてフランス人指導者であることを理由に、ジダン監督の招へいプランを計画しているようだ。
▽なお、ジダン監督とレアル・マドリーの現行契約は、2020年6月までとなっている。
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