「PSGで確固たるものを作ったと思っていたけど…」出場機会激減のルーカス・モウラ、現状への不満を吐露
2018.01.23 08:58 Tue
▽パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表MFルーカス・モウラ(25)が、同クラブでの生活に不満抱いている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽しかし、今シーズンはFWネイマールとFWキリアン・ムバッペといったタレントの加入に伴い、ここまでリーグ・アン5試合の出場機会と出番が減り、移籍の可能性が取り沙汰されており、最近同メディアはトッテナムがルーカス・モウラに対して獲得への興味を持っていることを報じていた。
▽そんな中、ルーカス・モウラはフランス『レキップ』に現状への不満を吐露。また、以前はフランス『Le Parisien』にプレミアリーグへの憧れを口にしていたが、自身のプレースタイルはリーガエスパニョーラが合っていると考えているようだ。
「プレーできていないことを不満に思っているよ。以前までのように自分自身を表現することができなくなったんだ」
「ラ・リーガが合っているというのは事実だよ。僕のスピードとテクニックは、上手くプレーできる可能性があると思っている。ただ、どこに行くかは問題ではないんだ。僕は自分が何をできるかわかっているし、代表に選ばれなかったのは偶然さ」
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▽若くして将来を嘱望されるアタッカーとして名を轟かせたルーカス・モウラは、2012年夏にサンパウロからPSGに移籍。以降、主力として活躍し、昨シーズンでもリーグ・アンで37試合12ゴール5アシストを記録するなど結果を残していた。▽そんな中、ルーカス・モウラはフランス『レキップ』に現状への不満を吐露。また、以前はフランス『Le Parisien』にプレミアリーグへの憧れを口にしていたが、自身のプレースタイルはリーガエスパニョーラが合っていると考えているようだ。
「プレーできていないことを不満に思っているよ。以前までのように自分自身を表現することができなくなったんだ」
「僕は幸せではない。このクラブで確固たるものを作ったと思っていたけど、明らかにそんなことなかったようだ」
「ラ・リーガが合っているというのは事実だよ。僕のスピードとテクニックは、上手くプレーできる可能性があると思っている。ただ、どこに行くかは問題ではないんだ。僕は自分が何をできるかわかっているし、代表に選ばれなかったのは偶然さ」
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