ミラン、ガットゥーゾの次はサッリか。ナポリの倍額を用意?
2018.01.20 22:58 Sat
▽ミランは来シーズンに向けて、ナポリを率いるマウリツィオ・サッリ監督の招へいを検討しているようだ。イタリア紙『トゥットスポルト』が伝えた。
▽ミランはチェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督を招へいしたいという野望を持っている様子だが、こちらはチャンピオンズリーグ出場権がなければ厳しいという。そこで最も強い関心を持っているのが、ナポリのサッリ監督だ。
▽サッリ監督はナポリで175万ユーロ(約2.4億円)+ボーナスの年俸を受け取っているが、ミランは年俸300~350万ユーロ(約4~4.7億円)の条件を用意できるものとみられている。
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▽今シーズン序盤戦から苦しんだミランは、ヴィンチェンツォ・モンテッラ前監督を解任し、同クラブのレジェンドであるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督に後任を任せた。しかし、トップチームでの経験が浅いレジェンドの長期政権は考えていない模様で、当初から来シーズンに向けた「つなぎ」ではないかとみられていたところだ。▽サッリ監督はナポリで175万ユーロ(約2.4億円)+ボーナスの年俸を受け取っているが、ミランは年俸300~350万ユーロ(約4~4.7億円)の条件を用意できるものとみられている。
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