チェルシー、ゼコと合意か
2018.01.20 18:43 Sat
▽チェルシーが、ローマに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコ(31)と個人合意に至っているようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
▽今夏の移籍市場でFWアンディ・キャロルやFWピーター・クラウチなど大型FW獲得の噂が伝えられてきたチェルシー。どうやら本命はゼコの模様で、既に本人の合意を取り付けている。
▽報道によれば現在、チェルシーはローマとの合意に関してポジティブに交渉を進展させており、ゼコに加えて左サイドバックを主戦場とするMFエメルソン・パルミエリ(23)をセットで獲得することを目指している模様。ローマの要求額は5000万ユーロ(約67億7000万円)+ボーナス1000万(約13億5000万円)だとのことだ。
▽なお、ゼコは昨シーズン、ローマでリーグ戦37試合に出場して29得点を記録。今シーズンはここまでリーグ戦19試合で9得点を挙げている。また、エメルソン・パルミエリは、昨シーズンにリーグ戦25試合に出場したが、今シーズンは昨シーズン終盤に左ヒザ前十字じん帯を損傷した影響で出遅れ、DFアレクサンダル・コラロフにポジションを奪われる形でリーグ戦出場が1試合にとどまっている。
▽今夏の移籍市場でFWアンディ・キャロルやFWピーター・クラウチなど大型FW獲得の噂が伝えられてきたチェルシー。どうやら本命はゼコの模様で、既に本人の合意を取り付けている。
▽なお、ゼコは昨シーズン、ローマでリーグ戦37試合に出場して29得点を記録。今シーズンはここまでリーグ戦19試合で9得点を挙げている。また、エメルソン・パルミエリは、昨シーズンにリーグ戦25試合に出場したが、今シーズンは昨シーズン終盤に左ヒザ前十字じん帯を損傷した影響で出遅れ、DFアレクサンダル・コラロフにポジションを奪われる形でリーグ戦出場が1試合にとどまっている。
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