スローガンは「奪還」 G大阪社長が再起誓う 「タイトルを奪い返す」
2018.01.20 19:56 Sat
▽ガンバ大阪は20日、クラブハウスにて新体制発表会見を行い、2018シーズンにおける選手背番号を発表した。
▽G大阪の山内隆司社長は、新任のレヴィー・クルピ監督と共に新体制発表会に出席。新シーズンのスローガンを明らかにし、不本意な1年に終わった昨シーズンからの再起を期した。
◆山内隆司社長(ガンバ大阪)
「スローガンを『勝』とし、タイトル獲得を目標に戦った2017シーズンは、AFCチャンピオンズリーグを予選突破できず、国内でもJ1で10位に沈み、天皇杯とルヴァンカップでも共にタイトルを獲ることができなかった。シーズンのスタートこそ順調だったものの、中盤からガンバ大阪らしい攻撃的なサッカーや勝負強さを発揮できず、応援をいただく多くのみなさまの期待を裏切る不本意なシーズンとなり、たいへん申し訳ありませんでした」
「昨シーズンの成績を振り返ると、ガンバ大阪は常にタイトルを争い、獲得しなければならないクラブであることを痛切に感じた。この悔しさを胸に刻み、2018シーズンを戦わなければならないと感じている。そこで、2018シーズンにおけるガンバ大阪のスローガンは、『奪還』に致します」
「ボールを保持しながら試合の主導権を握り、アグレッシブにゴールを奪う魅力的なサッカーを復活、再構築し、2年間失っているタイトルを奪い返す。それこそがスタジアムにおいでいただいているファン・サポーターはもちろん、チームを支えるパートナーやホームタウンのみなさまの熱い思いであると考えている」
▽G大阪の山内隆司社長は、新任のレヴィー・クルピ監督と共に新体制発表会に出席。新シーズンのスローガンを明らかにし、不本意な1年に終わった昨シーズンからの再起を期した。
「スローガンを『勝』とし、タイトル獲得を目標に戦った2017シーズンは、AFCチャンピオンズリーグを予選突破できず、国内でもJ1で10位に沈み、天皇杯とルヴァンカップでも共にタイトルを獲ることができなかった。シーズンのスタートこそ順調だったものの、中盤からガンバ大阪らしい攻撃的なサッカーや勝負強さを発揮できず、応援をいただく多くのみなさまの期待を裏切る不本意なシーズンとなり、たいへん申し訳ありませんでした」
「昨シーズンの成績を振り返ると、ガンバ大阪は常にタイトルを争い、獲得しなければならないクラブであることを痛切に感じた。この悔しさを胸に刻み、2018シーズンを戦わなければならないと感じている。そこで、2018シーズンにおけるガンバ大阪のスローガンは、『奪還』に致します」
「ボールを保持しながら試合の主導権を握り、アグレッシブにゴールを奪う魅力的なサッカーを復活、再構築し、2年間失っているタイトルを奪い返す。それこそがスタジアムにおいでいただいているファン・サポーターはもちろん、チームを支えるパートナーやホームタウンのみなさまの熱い思いであると考えている」
「2018シーズンから、ガンバ大阪は名将レヴィー・クルピを指揮官に迎える。そして、スタジアムの名称も『パナソニックスタジアム吹田』として、愛されるスタジアム作りを目指して新たにスタートする。ロシア・ワールドカップ開催の2018年、ガンバ大阪はクラブ一丸となり、輝かしい歴史を作っていく。熱い応援を何とぞよろしくお願い申し上げます」
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