ビルバオ戦途中交代の柴崎岳に現地メディアも辛口評価…『AS』はチーム唯一の0点
2018.01.20 12:00 Sat
現地時間19日に行われたリーガ・エスパニョーラ第20節、ヘタフェvsアスレティック・ビルバオの一戦は、2-2の引き分けに終わった。
この試合で日本代表MF柴崎岳は先発出場。だが、56分に途中交代でピッチから退いている。なお、柴崎との交代で途中出場したアンヘルは、74分に同点弾を叩き込み、引き分けに持ち込む原動力となった。
この試合について、地元メディア『AS』は柴崎に対し、3点満点中チーム唯一となる0点の採点を付け「ヘタフェに到着してから最低のプレーだった。ビルバオ守備陣への良質なプレッシングが目立ったのが唯一の貢献か。ピッチ上で姿をくらまし、パスをつなぐこともできなかった」と報じている。
その一方で『マルカ』は柴崎に1点(3点満点)を付け、「ホセ・ボルダラスは、アンヘルという有効な手駒を保持していた」と、柴崎に代わって途中出場したアンヘルに2点の高評価を与えている。
ヘタフェは引き分けたことで勝ち点1を積み重ね、リーグ暫定7位に浮上した。だが、本領を発揮できなかった柴崎について、厳しい現地評となっているようだ。
提供:goal.com
この試合で日本代表MF柴崎岳は先発出場。だが、56分に途中交代でピッチから退いている。なお、柴崎との交代で途中出場したアンヘルは、74分に同点弾を叩き込み、引き分けに持ち込む原動力となった。
この試合について、地元メディア『AS』は柴崎に対し、3点満点中チーム唯一となる0点の採点を付け「ヘタフェに到着してから最低のプレーだった。ビルバオ守備陣への良質なプレッシングが目立ったのが唯一の貢献か。ピッチ上で姿をくらまし、パスをつなぐこともできなかった」と報じている。
その一方で『マルカ』は柴崎に1点(3点満点)を付け、「ホセ・ボルダラスは、アンヘルという有効な手駒を保持していた」と、柴崎に代わって途中出場したアンヘルに2点の高評価を与えている。
ヘタフェは引き分けたことで勝ち点1を積み重ね、リーグ暫定7位に浮上した。だが、本領を発揮できなかった柴崎について、厳しい現地評となっているようだ。
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