4月からノエスタ管理者が神戸に、新体制発表会で新スタ構想案
2018.01.19 21:00 Fri
▽ヴィッセル神戸は19日に新シーズンに向けた新体制発表会を行った。
▽アジアの頂き、AFCチャンピオンズリーグ出場を目標に掲げた神戸。今シーズンは、3年ぶりの復帰となる韓国代表MFチョン・ウヨンや、10年半ぶりの帰還となるGK荻晃太のほか、FWウェリントン、MF三田啓貴といった実力者を補強し、悲願成就を狙う。
▽その中で、神戸は2018年4月1日から10年間にわたり、クラブとして御崎公園球技場(ノエビアスタジアム神戸)の管理運営事業者になることを発表。既に神戸市との協定書締結を済ませており、今後“新スタジアム構想”について具体的な動きをスタートさせるという。
▽かねてより問題視された天然芝の発育状況の悪さを改善する天然芝と人工芝を組み合わせたハイブリッド芝の導入のほか、ゴール裏席をよりゴールに近づけたり、観戦の仕方の多様性の一つとしてピッチサイド席新設案などが紹介された。
▽同案を発表会に足を運ぶファン・サポーターに説明したプロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスの社長も兼任する立花陽三社長は、「球場のように面白いトライをしていきたい」とコメントしている。
▽アジアの頂き、AFCチャンピオンズリーグ出場を目標に掲げた神戸。今シーズンは、3年ぶりの復帰となる韓国代表MFチョン・ウヨンや、10年半ぶりの帰還となるGK荻晃太のほか、FWウェリントン、MF三田啓貴といった実力者を補強し、悲願成就を狙う。
▽かねてより問題視された天然芝の発育状況の悪さを改善する天然芝と人工芝を組み合わせたハイブリッド芝の導入のほか、ゴール裏席をよりゴールに近づけたり、観戦の仕方の多様性の一つとしてピッチサイド席新設案などが紹介された。
▽同案を発表会に足を運ぶファン・サポーターに説明したプロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスの社長も兼任する立花陽三社長は、「球場のように面白いトライをしていきたい」とコメントしている。
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