敵地で先勝したジダン、結果に満足感「この勝利がターニングポイントにもなりえる」
2018.01.19 11:28 Fri
▽レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督がレガネス戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
▽試合後、ジダン監督は試合内容については苦労したと明かしつつも、敵地での勝利に満足感を示した。また、「ターニングポイントにもなりえる」とこの試合の勝利が重要であることを主張している。
「規律を守り、良い結果を収めることができた。なんとかクリーンシートでアウェイゴールも記録した。前半こそ、自分たちのプレーをするのに苦労したが、後半は良くなり、試合をモノにすることができた」
「選手たちの献身的なプレーに満足しているし、とても良い守備をしていた。自分たちのリズムにするのには苦労したが、サイドバックやマルコ(・アセンシオ)でバランスを取ることができた。多少、思い切りには欠けていたことで苦労はしたが、試合にあまり出場していない選手もいるため、普通のこと。それでも後半はとても良かった」
「シーズンはとても長い。自分たちが今日素晴らしい試合をしたとは言えないが、勝ち抜くために重要な結果を手にすることができた。それはポジティブなこと。難しい時期ではあるが、我慢強くなり、一緒に前進することが必要だ。この勝利が我々のターニングポイントにもなりえる。これからの3試合、4試合とポジティブな結果を得るために持続できると思っているよ」
▽なお、2ndレグは24日にレアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われる。
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▽マドリーは18日、コパ・デル・レイ準々決勝1stレグでレガネスのホームに乗り込んだ。アセンシオやコバチッチ、ダニ・セバージョスなどを若手主体のメンバーで臨んだ試合は、ゴールレスのまま迎えた試合終盤にアセンシオがゴールを記録して1-0で先勝した。「規律を守り、良い結果を収めることができた。なんとかクリーンシートでアウェイゴールも記録した。前半こそ、自分たちのプレーをするのに苦労したが、後半は良くなり、試合をモノにすることができた」
「選手たちの献身的なプレーに満足しているし、とても良い守備をしていた。自分たちのリズムにするのには苦労したが、サイドバックやマルコ(・アセンシオ)でバランスを取ることができた。多少、思い切りには欠けていたことで苦労はしたが、試合にあまり出場していない選手もいるため、普通のこと。それでも後半はとても良かった」
「今日は勝てたことが重要だ。ビジャレアル戦では良いプレーをしながらもゴールを決めることができなかった。今日は逆に良いプレーではなかったが、ゴールを決めることができた。もう少しで両方ができるようになると願っている」
「シーズンはとても長い。自分たちが今日素晴らしい試合をしたとは言えないが、勝ち抜くために重要な結果を手にすることができた。それはポジティブなこと。難しい時期ではあるが、我慢強くなり、一緒に前進することが必要だ。この勝利が我々のターニングポイントにもなりえる。これからの3試合、4試合とポジティブな結果を得るために持続できると思っているよ」
▽なお、2ndレグは24日にレアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われる。
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