スパーズ、ノリッジの逸材MF獲得に動く! 競合はリバプールやシティ
2018.01.17 04:45 Wed
▽トッテナムがノリッジに所属するU-21イングランド代表MFジェームズ・マディソン(21)の獲得に動いているようだ。イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』が伝えている。
▽コヴェントリーの下部組織出身のマディソンは、2016年冬にノリッジに加入。卓越した右足のキック精度やパスセンス、エレガントな身のこなしはトッテナムMFクリスティアン・エリクセンを髣髴とさせ、今季のチャンピオンシップ(イングランド2部)では25試合に出場し、7ゴール5アシストの活躍を見せている。
▽現在、2000万ポンド(約30億5000万円)の移籍金が設定しているといわれているマディソンの獲得レースを制するのは難しいと思われるが、トッテナムは先日にU-20イングランド代表MFマーカス・エドワーズ(20)をノリッジに貸し出しており、その友好な関係を武器に獲得にこぎ着けたいところだ。
▽また、トッテナムは2015年1月にMKドンズからイングランド代表MFデレ・アリを獲得したときと同様に、今冬の移籍市場でマディソンを獲得した後、今季終了まではノリッジにレンタルという形で残留させることを検討しているとのことだ。
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▽近年、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の下で多くのイングランド代表選手を輩出しているトッテナムは、今冬の移籍市場でリバプールやマンチェスター・シティ、レスター・シティも獲得を狙う逸材マディソンの獲得に乗り出しているようだ。▽現在、2000万ポンド(約30億5000万円)の移籍金が設定しているといわれているマディソンの獲得レースを制するのは難しいと思われるが、トッテナムは先日にU-20イングランド代表MFマーカス・エドワーズ(20)をノリッジに貸し出しており、その友好な関係を武器に獲得にこぎ着けたいところだ。
▽また、トッテナムは2015年1月にMKドンズからイングランド代表MFデレ・アリを獲得したときと同様に、今冬の移籍市場でマディソンを獲得した後、今季終了まではノリッジにレンタルという形で残留させることを検討しているとのことだ。
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