ライプツィヒ、クライファートJr.獲得に動く! すでに代理人と接触
2018.01.17 00:17 Wed
▽RBライプツィヒがアヤックスに所属するU-21オランダ代表FWユースティン・クライファート(18)の獲得に動いているようだ。イタリア『Gianluca Di Marzio』が伝えている。
▽かつてアヤックスやバルセロナで活躍した元オランダ代表FWパトリック・クライファート氏を父に持つクライファートは、2017年にアヤックスでトップチームデビューを飾った逸材左ウイングだ。
▽長身の万能型ストライカーだった父とは異なり、171cmと小柄なクライファートだが、優れたアジリティと足下のスキルを武器とした打開力に定評がある。また、昨年11月に行われたローダJC戦ではハットトリックを達成するなど、プロ2年目となった今季はリーグ戦14試合で5ゴールを記録するなど、父親譲りの決定力も開花させ始めている。
▽そのクライファートに関しては、昨シーズンのヨーロッパリーグ決勝で対戦したマンチェスター・ユナイテッドが獲得に関心を示しているといわれている。しかし、『Gianluca Di Marzio』の伝えるところでは、現在最も強い関心を示しているのはライプツィヒだという。
▽20代前半までの若手プレーヤーのみを獲得する補強方針を持つライプツィヒは、スウェーデン代表MFエミル・フォルスベリ、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナーら主力の流出に備えてクライファートの獲得を目指しており、すでに同選手の代理人とも接触を図っているようだ。
▽かつてアヤックスやバルセロナで活躍した元オランダ代表FWパトリック・クライファート氏を父に持つクライファートは、2017年にアヤックスでトップチームデビューを飾った逸材左ウイングだ。
▽そのクライファートに関しては、昨シーズンのヨーロッパリーグ決勝で対戦したマンチェスター・ユナイテッドが獲得に関心を示しているといわれている。しかし、『Gianluca Di Marzio』の伝えるところでは、現在最も強い関心を示しているのはライプツィヒだという。
▽20代前半までの若手プレーヤーのみを獲得する補強方針を持つライプツィヒは、スウェーデン代表MFエミル・フォルスベリ、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナーら主力の流出に備えてクライファートの獲得を目指しており、すでに同選手の代理人とも接触を図っているようだ。
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