ボカ復帰のテベス「上海在籍期間は7カ月間のバカンス」
2018.01.16 20:55 Tue
▽ボカ・ジュニアーズに復帰した元アルゼンチン代表FWカルロス・テベス(33)が中国での日々を「7カ月間の休み」と皮肉った。イギリス『BBC』が報じている。
▽テベスは、2017年に世界最高額の年俸4000万ユーロ(現在のレートで約54億円)で上海申花に加入したが、鳴かず飛ばずのパフォーマンスに終始。その後、“太り過ぎ”などとの批判が集まった結果、今冬の移籍市場で契約解除に至り、古巣ボカへの復帰が決まった。
▽アルゼンチンのテレビのインタビューに応じたテベスは、3度目のボカ復帰を受けて、上海申花時代を次のように回想した。
「7カ月間も休みだったから元気だよ。中国に着いた瞬間からボカに戻りたいと思った」
▽テベスは、2017年に世界最高額の年俸4000万ユーロ(現在のレートで約54億円)で上海申花に加入したが、鳴かず飛ばずのパフォーマンスに終始。その後、“太り過ぎ”などとの批判が集まった結果、今冬の移籍市場で契約解除に至り、古巣ボカへの復帰が決まった。
「7カ月間も休みだったから元気だよ。中国に着いた瞬間からボカに戻りたいと思った」
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