“運命の日”注目のサンチェス争奪戦、土壇場でチェルシーが乱入
2018.01.16 09:39 Tue
▽今冬の移籍市場での移籍が濃厚とみられているチリ代表FWアレクシス・サンチェス(29)の争奪戦にチェルシーが参戦してきた模様だ。イギリス複数メディアが報じている。
▽現在はユナイテッドが争奪戦のポールポジションに立っているとみられるが、イギリス『スカイ・スポーツ』や『ガーディアン』などの有力メディアによれば、チェルシーもサンチェスの獲得に興味を持っている模様だ。一方、『インデペンデント』もチェルシーの関心を報じているが、交渉に近しい関係者から「マンチェスター・ユナイテッド移籍は75%完了している」との情報が入ったことを伝えている。
▽アーセン・ヴェンゲル監督は14日、サンチェスの去就は48時間以内に決まることを明言していたが、16日が“運命の日”となるのだろうか。
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▽今季限りでアーセナルとの契約が満了するサンチェスは当初、マンチェスター・シティ移籍が濃厚とみられてきた。しかし、先日にマンチェスター・ユナイテッドの関心が伝えられると、サンチェスの給与や代理人の手当て、アーセナルへの条件などからオペレーションに必要な金額が高騰し、シティが撤退したことが報道されている。▽アーセン・ヴェンゲル監督は14日、サンチェスの去就は48時間以内に決まることを明言していたが、16日が“運命の日”となるのだろうか。
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